すみだ北斎美術館に”インバウンド対策化した”ブログ記事を!

世界の画人「葛飾北斎」を知り、北斎美術館ブログのインバウンド策を提案したい!

先日、街をブラブラと歩きながら(神社探しと御朱印を頂くため)していた際に、墨田区内で、ユニークな建物を見かけました。

すみだ北斎美術館

平日、午前中にも関わらず、この美術館は来場者が数名いたのには驚きました。

東京都墨田区の歴史の中で活躍した偉人はたくさんいるそうですが、世界的にも有名な人物と言えば、浮世絵師の葛飾北斎だと言われています。

葛飾北斎という人物ですが、江戸時代で90歳(1760年から1849年)まで生きたという長い生涯に支えられてこその大量の作品の数々。その上、大半が墨田区内で引っ越しを90回以上も繰り返したという点も、大変興味深い人物です。

常設展のみで企画展がないため、全体として小規模な感じは否めませんでしたが、最新の美術館らしく、絵画をデジタルコンテンツとして確認できる点も、楽しめました。

この「すみだ北斎美術館」の設立として、”墨田区では、この郷土の偉大な芸術家である北斎を区民の誇りとして永く顕彰するとともに、地域の産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点”と位置づけているので、区が重要な文化施設として位置づけていることがよくわかります。

施設訪問後、北斎美術館のホームページを良く見て、次の訪問を考えていると、年間パスポート3,000円という情報や、ブログを開設していることを知りました。

北斎美術館ブログをワクワクしながら、見てみると、最新の記事が約10ヶ月前のもの。少々がっかりしました。

もっと、ライトな情報で良いから、小ネタを頻繁に更新したほうが喜んでもらえるだろうに、と余計なアドバイスが浮かんできました。

もしくは、浅草やスカイツリー目当てに東京に訪れている外国人観光客、インバウンド対策として、英語や中国語などのブログに書き換えていたら、もっと楽しめるのに…。
北斎美術館ページ自身は、多言語化されています。ブログに限った話です

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なぜならば、この施設がある北斎通りの両国駅近くに両国湯屋「江戸遊」があり、こちらには、英語のパンフレットもあるので、明らかにインバウンドを意識しているのです。

近くにある慣行目的の施設ならば、是非、墨田区関係者、もしくは、美術関係の方々、もしくは、志のあるブロガーの方々、支援していただければ良いのではないでしょうか。

更新頻度が高い情報が、海外の人にも伝わればいいのに。(翻訳ソフトでやれば、わかる!というのでは寂しいので)それは、私自身のブログも同様に多言語化対応で書けばいいだろう!と指摘されてしまいかねないので、あくまで、ささやかな提案です。

自分自身が街を歩きながら、「アド街ック天国」的な目線(街の宣伝部長:愛川欽也さんがいた頃のほうが素敵だった印象が残りますね)であり、ブロガー的な発想ができるようになってきたのは、私自身の成長かもしれません。

もし、あなたが、ブログを書いてないならば、是非、書いてみると楽しいですよ。
頭の中身が活性化してきます。オススメですよ!

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。