【厄除け三大師】西新井大師で「金運・幸運・夢の実現」の“黄色いだるま”を購入!

厄除け三大師 西新井大師

先月末、厄除け祈願のお札を返すために、真言宗豊山派五智山遍照院総持寺「西新井大師」に行ってきました。初詣シーズンも終わる時期なのに、賑わっていました。

天長の昔、弘法大師様が関東巡錫(じゅんしゃく )の折、当所に立ち寄り悪疫流行になやむ村人たちを救わんと、御自ら十一面観音像とご自身の像をお彫りになり、観音像を本尊にそしてご自身の像を枯れ井戸に安置して二十一日間の護摩祈願をおこないました。
すると清らかな水が湧き、病はたちどころに平癒したと伝えられます。
その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」の地名ができたと伝えられております。(西新井大師のご案内 由来より

弘法大師様に手を合わせてきました。

是非、私も、娘も文字が上手に書けるようになりますように、とお願いしてきました。

西新井大師の御朱印は2種類!! 

昨年後半から始めた、神社仏閣巡りの一環として、御朱印を頂く人になりました。厳かで感謝の気持ちを込めて、1つ1つの御朱印を眺めると、自分の心があらわれるような気がします。

「厄除け 弘法大師」様の御朱印

判は「仏法僧」「弘法」にかかる本尊種字は御本尊十一面観音様です。また関東八十八か所霊場と東国花の寺百か寺の御朱印もこちらが元となるそうです。

「大願成就 不動明王」の御朱印
Ī

どちらも立派な御朱印。ありがたく頂戴して参りました。節分前なので、だるま供養も受け付けていました。西新井大師内の探索し、お参りをした帰りに、このだるま売りの方と目が合ってしまいました。


「お兄さん!だるま、いらんかい?」

今まで、だるまを買ったことはなかったような記憶があり、しばらく、おじさんのうんちくに耳を傾けてみました。

黄色いだるまを買う

だるまといえば、日本のものであると誰も思うかもしれませんが、中国に由来があります。

達磨大師(だるまたいし)という人が、中国で開祖されました。

達磨大師は修行のために壁に向かって9年間もの間、座禅をしていたそうです。

その長い時間の中で手足が腐ってしまったことから、達磨大師を真似て作った手足のない置物が作られるようになったとされています。

手足が腐るほどの座禅の修行?!

とんでもない人ですね。達磨大師!!
(どこまでが実話、言い伝え的な伝説なのかわかりませんが)

底にオモリのついた何度転ばせても起き上がる“起き上がりこぼし”という日本の置物と、達磨大師を真似て作った置物が融合し、ダルマが誕生したとされています。

素敵なアイデアの組み合わせにより、ダルマが誕生したと聞いて、昔の人々の発想力には驚かされます。

そして、ダルマは、起き上がりこぼしの「七転び八起き」の意味合いや、仏教の「家内安全」「無病息災」を祈願するといった“縁起物”としての意味合いが強いものとして誕生したのです。

ダルマといえば、赤色を思い浮かべる方が大半でしょう。なぜ、赤色なのかと言うと、火や血の色と同じ為、魔除けの効果があると信じられていたそうです。

実は15色もある!だるまカラー

家内安全 開運吉祥
金運 幸運 夢の実現
学業向上 才能向上
身体健勝 才能開花
黄緑 無病息災 精神安定
桃色 恋愛成就 愛情運
オレンジ 子宝成就 災難除け
健康長寿 品格向上
ローズピンク 良縁成就 結婚成就
スカイブルー 潜在能力開花 心の安定
ペールブルー 災難災害除け 厄除け
金運向上 仕事運
自己実現 安産吉祥
受験合格 目標達成
商売繁盛 事業繁栄

店先に並ぶ、カラフルで大きさも多様なだるまを見せられて、楽しくなってしまいました。

今の自分に必要なのは、どの色のだるまなのか・・・。

私と似てると家族に笑われました。

まずは、良い日に、左目に目を入れました。自分の夢を叶えて、右目にも目を入れるぞ!!(選挙のだるまは右目が先のようです。当選後、左目を入れてます)

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。