オリンピックの金メダリストを誉め称えたい 〜ピョンチャン五輪〜

金メダリストは、個人も、周囲の関係者(チーム)も誉め称えたい

ピョンチャン五輪で、日本人の金メダリストは、フィギュアスケートの羽生結弦選手、女子スピードスケート500mの小平奈緒選手。(2018.2.18現在)

期待通りの結果と言えますが、オリンピックで獲得する金メダルの価値は、とてつもなく大きなものであるのは間違いありませんね。

冬季オリンピックの種目って、経験したことないから感動が微妙かと

私は、国際的スポーツイベントにワクワクする人間です。

ところが、どうしても冬季オリンピックは、感情移入がしにくいと感じていました。

ゴーグルやヘルメットなどで表情が伺えない種目が多いのが理由なのかと考えてみました。

スキーやスノボー、スケートならば、誰もが多少は経験している冬のスポーツなのに。

ただ、競技として経験している人は、限定されているのではないでしょうか?

ルールがわからない、感覚がわからない、経験値が足りないというのは、気持ちの盛り上がりに繋がりにくいと言えます。

夏季オリンピックの陸上、水泳、柔道などは、誰もが多少は競技経験があるので、実感として、選手のすごさをリアルに感じやすくなります。

また、冬季スポーツは、新しい競技が多いことも影響しています。

さらに、北欧などの冬季スポーツが盛んな国とは、日本は異なり、選手の存在も欲知らず、注目度も高くありません。

スポンサー企業も少ないため、競技人口やレベルを上げる為の資金が足りないことも課題なのは間違いありません。

昔のアマチュア中心のオリンピックの雰囲気を持っているのが、冬季オリンピック種目なのだと感じます。

個人の能力だけでは勝てない。コーチ、家族、仲間+αが必要!

そのような厳しい環境の中で、選手たちはどのように取り組むのか。

優秀なコーチ、メンタルも含めて支える家族、一緒に励まし合い戦う仲間。

手厚いサポートが支えてくれることで、個人の成長とライバルの戦いに勝てる。

おそらく、選手個人、周りのサポート側にも葛藤は続くはず。

せめて、資金面だけでも、クラウドファンディング的なもので支えるような仕組みが増えて欲しいと考えるようになりました。

だって、オリンピックを見て、感動を感じて言葉にするぐらいなら、事前に応援する思いを形にして、小額でもいいから支援できる時代になっていると感じるので。

選手と応援する双方に取って、感動の相互関係が深まるとステキだと思いませんか?

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。