2017年11月 【サードプレイス】ブログ 「書評風」記事ランキング発表!

2017年11月のサードプレイス ブログの書評ランキング

久しぶりに、サードプレイス ブログの書評ランキングを調べてみました。

最近、少し本を読むペースが落ちているのを感じています。
人に会っている頻度が増えて、セミナーや勉強会などをしていると、本が読む時間が減っているので、どうもインプットに偏りを感じていました。

自分を鼓舞する為には、ブログの書評記事のランキングを調べてみました。

しかも、読書量が落ちた、先月1ヶ月分に限定してみました。

1位 『先延ばしは1冊のノートでなくなる』大平信孝
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11月のサードプレイス・ラボのゲスト講師をしていただいた、大平さんの先延ばし本が常に1位をキープしています。瞬間最大風速ではなく、継続的に見られているとすると、この本は着実にヒットしていることが伺えます。

2位 『日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る』青山透子
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こちらも夏に読んだセンセーショナルな一冊。事実と思うと恐ろしい話が並んでいます。
こういう本はインパクトがあっても、なかなか世間では取り上げにくい存在です。
ブログ記事にアップする価値がある一冊でした。

3位 『なぜ、お客様は「そっち」を買いたくなるのか?』理央周
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理央さんの本で1年前以上に書いた記事が3位にランクイン。

「フレームワークで学ぶマーケティング研究会」でご一緒させていただき、新刊に関する記事を書いたことも連動しているのかもしれません。新刊より、こちらが上にくるのは意外でした。

4位 『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』西野亮廣
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最近の私の中で、もっともインパクトがあった最近の一冊。でも4位。
他の方もレビューや意見をたくさん書いているので、私のブログ記事までは到達しないのでしょう。特徴的だったのは、この記事は、Twitter投稿後に一気に反響が上がったことです。
つまり、相性が良いメディアに流れることで、読んでくれるユーザーが増えるという実感が得られました。

本としては、内容に十分インパクトがあり、西野さん自身の活動の好き嫌いも含めて、世間に広がる一冊だと思います。まだ、読まれていない方は、是非、お読みください。

5位 『課題解決につながる「実践マーケティング」入門』理央周
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理央さんの最新刊が、5位なのはなぜか。正直わかりません。私のブログにたどりつく方が少ないのか、マーケティング関連の記事は多いので、埋もれているのか不明です。

この本は、2年間、何度も学ばせてもらっている理央さんの知識が全面的に盛り込まれている一冊なので、手元に置きながら学べる良書です。

専門特化したマーケティング本(例えば、デジタルマーケティング専門本)よりも、基本を学べる要素が豊富なので、「原理原則」が感じられるので、私は大好きです。

あなたは、最近、読んだ本の中で、オススメの一冊はありますか?

その本について、誰かに話したり、ブログに書いたりといったアウトプットにチャレンジしていますか?

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。