【2019年】企画書を作り販促コンペに参加!アイデアは一人では出せない!

突然、「販促コンペ」(宣伝会議)に参加することに!

応募締切:2019年6月4日(火)13:00

私、突然、この販促コンペ(宣伝会議)に参加することになりました。

グランプリだと賞金100万円をゲットできるという話に乗せられた方に巻き込まれました。

プロやプロの卵が勝負する販促コンペに素人が片手間でやっても勝ち目はありません。

「参加してみんなで楽しめばいいんです」

そんなオファーを受けるほど、私は時間的にも余裕があるわけではなくて、ものすごくテンションが低い状態で参加スタートしました。

販促コンペは課題解決のアイデア企画の勝負!

宣伝会議の「販促会議 企画コンペティション」は、協賛企業から商品・サービスのプロモーションに関する課題を出題し、その課題に対する解決策として、応募者からのアイデアを企画書形式で募集するコンテストです。

全部で27課題の中で1つを選び、課題に沿った企画を10ページ以内にまとめるというもの。

単純なアイデア企画ではありますが、ナショナルクライアントや商品のアピールなので、既に色々な取り組みをされている企業の商品・サービスを販促しようというもの。

当然ながら、企画はひねらなくてはいけません。

企業について、チームメンバーで調べて、あれこれ試行錯誤をしてまとめていく過程は、確かに楽しかったものの、全国の参加者(個人・団体)を上回るレベルだとは到底思えません。

しかも、今回は社内での品評会プレゼンなども行われているので、スケジュールも段取りも多くなります。

本気でやるならば、協賛企業のオリエンテーションなどをダイレクトに聞きに行かないとポイントがずれるかもしれません。

アイデアは一人では限界!仲間と出し合うのは楽しい

私以下5人のチームは企画をまとめて、資料に落とし込み、私が代表として社内プレゼンで発表をしました。

クオリティよりも、私たちが楽しく考えて、受けても笑ってもらえれば、それで十分。

賞金がゴールではなく、限られた時間の中で、参加の喜びを満喫すると決めました。

アイデア出しの時点で、そこまでお互いを知らない者同士で、いろんな切り口でアイデアを持ち寄り、組み合わせ、ひねりだす、という工程は楽しかったです。

アイデアって一人の頭の中から出すのは限界。仲間と出し合うことで磨かれるというのを実感しました。

応募締め切り前、かつ、選考前のタイミングなので、どのテーマに、どんな内容の企画を提案したのかは控えさせていただきます。

そもそも、この企画を運営して、展開をしている宣伝会議のやり方が巧みな巻き込みロジックを使っていることに、私は興味を持ちました。

こういう設計がしっかりとできると、企画や展開が立体的になるので、非常に楽しいものになっていきます。

自分たちが企画やアイデアを練る上での、良いトレーニングになりました。

もし万が一、表彰されても、黙っておきますからね。(公表されるからバレるでしょうけど)

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。