本を読もう!図書館はオススメ!デットライン効果があるから

図書館の本の貸し出しはデットライン効果あり

本を読む時には、購入するか、借りる、もらう、などのきっかけがあります。

本を書店で購入するのは、じっくりと選べる良さがあります。

購入に安心してしまうと、積読になってしまう。

Amazonで購入すると、翌日には手元に届く。スピードと便利さは、最高のサービスです。

手元に届いて、中身をチラ見して、納得すると、積読になったり、途中まで読んでストップしてしまうことがあります。

Kindle本も便利で嫌いではないのですが、やはり、不慣れで、集中して読めないと、最初から戻ってしまう。

気になるフレーズをコピペしておくのは便利なのですが、ボリュームがある本を読むには、私にとっては、まだ厳しいです。

図書館は、2週間という期限で最大10−20冊も無料で借りることができます。

今は、図書館内の専用端末でなく、インターネット経由で検索して、気になる本を予約することができます。

手元に届くまでの期間は予約総数と在庫数とのバランスなので、予約から半年後に借りられるというケースもあります。

また、自宅まで届けてくれるサービスはないので(高齢者向けなど、地域によっては一部導入されている様子)、定期的に図書館まで足を運ぶ必要があります。

健康的な生活習慣としては悪くないと思います。

最大の良さは、2週間(延長しても4週間)という返却期限というデットラインの存在です。

デットライン(締切)があれば、集中して、本を読むことができます。

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いつやっても良い!というものは、人はなかなか取り組みません。

結果として、読む進められない本は、自分に合わないと諦めて、返却することになります。(手元に届いて、残念な内容の本の場合、購入していないだけに、残念ではありません)

もちろん、借りている本なので、メモもできないのですが、付箋を貼ることで、後で読み返せば、自分が気になるポイントを振り返れます。

あなたは、月間何冊ぐらい本を読んでますか?

私は、ブログを読んでいる方やFacebookの友達から、読書家であると驚かれます。

でも、個人的には、読みたい本はもっとあるし、中身をしっかりと理解したいと感じると、速読も精読も必要。

1日30分でも、1時間でも読める時間を用意すれば、誰でも本は読めます。

好きなジャンルの本を読めば良いと思います。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。