紫陽花(あじさい)は、その美しい花と色の変化で多くの人々に愛されています。
梅雨の季節に見られるこの花は、単なる目の保養だけでなく、心の癒し効果もあります。
この記事では、紫陽花の美しさとその心への影響、そしてサードプレイスの概念について探っていきます。
毎週火曜日発行のサードプレイス・メルマガ(まぐまぐ)月額800円(税抜)
【週刊】サードプレイス・メルマガ 登録は こちら >>
オフライン・オンラインで色々な人に会って、一緒に学べる場です。
定期参加も、スポット参加も歓迎します
毎月開催【サードプレイス・ラボ】の詳細は こちら>>
紫陽花はリラックスを与えてくれる存在
紫陽花の花は、視覚的な美しさと心理的な癒し効果を兼ね備えています。
色とりどりの花が集まって咲く様子は、見る人に安心感やリラックス感を与えます。
さらに、サードプレイスの一環としての自然環境が、日常のストレスから解放される場を提供してくれます。
紫陽花の基本情報
紫陽花は、6月から7月にかけて咲く日本原産の花で、土壌の酸性度によって花の色が変わることが特徴です。
酸性の土壌では青い花が咲き、アルカリ性の土壌ではピンクの花が咲きます。
この色の変化は、花の観賞者にとっても興味深く、自然の美しさを感じることができます。
癒し効果の科学的証拠
研究によると、自然の景色を眺めることは、心拍数や血圧を下げ、ストレスホルモンのレベルを低下させる効果があります。
さらに、青い色や丸みを帯びたものを見ると、人間の脳からアルファー波が発生し、 脳の興奮をやわらげ、心が落ち着く効果があルト言われています。
特に紫陽花のような鮮やかな花々は、視覚的な刺激が少ない都市部の生活者にとって、心地よい視覚体験を提供します。
さらに、ガーデニングや自然観察を趣味にしている人々は、精神的な健康が向上する傾向にあります。
サードプレイスの概念から考える紫陽花
サードプレイスとは、家庭(ファーストプレイス)や職場(セカンドプレイス)以外の、居心地の良い第三の場所を指します。
紫陽花の咲く公園や庭園は、まさにこのサードプレイスの一例です。
こうした場所では、人々がリラックスし、自然との触れ合いを楽しむことができ、心身のリフレッシュを図ることができます。
季節感を得られるサードプレイスというのは、1年間のメリハリをつけてくれるものとしても重要だと捉えています。
インテリアやアートとして人気
例えば、紫陽花が咲き誇る庭園や公園を訪れると、色とりどりの花が広がる光景に心が癒されます。
特に梅雨の時期に満開となる紫陽花は、その季節感も相まって多くの人々に喜ばれます。
写真や絵画でも人気があり、インテリアやアートとしても取り入れられることが多いです。
紫陽花のリフレッシュ効果とサードプレイス
紫陽花の美しさは、ただの装飾的な要素ではなく、心と体に良い影響を与える力を持っています。
この梅雨の季節、紫陽花を楽しむことで、日常のストレスから解放され、心をリフレッシュする時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
また、紫陽花の咲く場所をサードプレイスとして活用し、心地よいひとときを過ごすことで、さらにその癒し効果を実感できるでしょう。
毎月開催【サードプレイス・ラボ】
サードプレイス・ラボでは定期的にイベントを開催しております。
★イベント情報★は >>こちら(随時更新)
ご都合が合えば、是非、ご参加いただけると嬉しいです。
[各種SNS]サードプレイス・ラボ
サードプレイス・ラボは各種SNSで情報発信をしております。
是非、フォローやコメント、グループへの参加をお待ちしております。
◆ サードプレイス・ラボ(Facebookページ)
◆ サードプレイス・ラボ(Facebookグループ:非公開のため、申請・許可制です)
◆ 【サードプレイス・ラボ】居心地の良い第3の居場所を拡げる!(Twitterアカウント)
◆ サードプレイスラボのあんてる(note)
◆ サードプレイスラボちゃんねる(Youtube)
◆ サードプレイス・ラボ(Peatix)
[週刊]サードプレイス・メルマガ
仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ
「まぐまぐ」毎週火曜日発行 月額:800円(税別)※初月無料です!
仲間と一緒に執筆している週刊メルマガです。
メルマガの詳細は こちら をご一読ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
【サードプレイス】ブログへのご意見・ご要望・ご相談、ご依頼などは下記まで
投稿者プロフィール
-
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。