【サードプレイス・フェス2020主催レポート】10代の若者たちが作った!横浜改造計画 〜あたらしい民主主義の回路から考える2030年の都市計画〜(2020/12/3 21時〜)

サードプレイスを普及する、サードプレイスコネクターの安斎です。

このシリーズは、2020年11月27日から12月4日までの8日間、30のオンラインイベントを開催した「サードプレイス・フェス2020」のイベント振り返り記事です。

今回、30の企画の中で、斬新さが一番あったのは、中学生がメインで語る、10代の若者たちが作った!横浜改造計画 〜あたらしい民主主義の回路から考える2030年の都市計画〜 だったのは間違いありません。

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若き彼の素晴らしさや才能を伝えたくて、1つのイベント枠を託しました

サードプレイス・フェスでは、多くの登壇者・スピーカーが協力してくれて成立したオンラインイベントでしたので、全ての方に感謝の気持ちを忘れていません。

「僕に、一つの枠をやらせてください」

皆さんの中でも、もっとも若く、キレのあるネタを用意して、自ら調整・段取りをしてスタンバイしてくれた、加藤大河さん(当時、中学3年生)の素晴らしさや才能を伝えたいと考えていた私を驚かしてくれました。

細かい指定はせずに、日程と1時間の枠だけを決めて、彼に任せました。

大人とも対等に会話ができる姿に加藤さんの余裕を感じる

予告動画も余裕を持って、加藤さんは対応しています。

私が、加藤大河さんと知り合いになれたのは、カラフルスペース放送局のモリモリ先生こと、森山さんの番組に出演したことから始まりました。

なんだ、この中学生(若者)は?!

知識と論理と礼儀と冷静さをミックスしつつ、謙虚に振る舞えて、自分の主張をわかりやすく話せるプレゼン能力、もちろん、資料作成としてまとまっているクォリティの高さ。

とんでもない逸材が世の中にはたくさんいるのは、知っていますが、ここまで、突き抜けた存在に出会えたのは驚きでした。

しかも、テーマが、社会課題でありながら、政治問題まで含めて話ができるレベル。

大人として、タジタジになるほどの彼の話す内容に、言葉を失いかけていました。

「横浜改造計画」という2030年の未来を見据えた提言

加藤さんと仲間達と一緒に作り上げた「横浜改造計画」について、話をするのはわかっていたので、私自身も事前に調べてみました。

参考サイト

◆ #横浜改造計画 ~横浜が変われば、日本が変わる~

※ 現在「横浜改造計画」とGoogle検索をすると、同タイトルの池田純さんの著書が出ますが、そちらとは無関係です。

横浜の『未来都市としての在り方』を政治・行政,交通やアート・文化といった様々な方面から「10代の仲間だけ」で考えまとめた横浜改造計画を公開します!

さらっと書かれているnoteの中に、10代の仲間だけで作り上げた未来の姿が提示されることで、現在の問題点も感じます。

彼らの作ったマニフェストの一例

◎税金はクラファンで集める

◎公園の「エンタメ&シェアオフィス化」

◎スマホは「完全無料」配布

◎公共交通 「乗り放題」サブスクモデル

◎アーティストの「第二の故郷」に

とにかく、1つ1つが、夢物語のようで、現在足りないもの、変えたほうがよくなりそうと期待するものを散りばめています。

仲間と時間をかけながら、社会のトレンドを把握しつつ、練り上げた「横浜改造計画」は、論理的に、かつ、感情的にならない熱を発しながら、加藤さんが語ってくれる1時間でした。

目の前の現実を受け入れて生きてる大人たちは言葉を失う

10代の若者が作った、未来都市の話だろうと、軽く考えていた大人たちは、度肝を抜かれ、加藤さんを知っている大人たちも、ここまで政策提言的にまとめられた、資料と解説をされて、言葉を失うほどの衝撃がありました。

財政的な面の計画は脇に置いておくとして、具体的な方向性の示し方、テクノロジーや新しい考え方を生活・街に取り組むワクワク感が、伝わってきたのです。

自分たちが、ちょっと距離を置きたいと考えがちな、政治の話を、選挙権を持っていない彼らが本気で作ってきたエネルギーと思いに、やられてしまったのでしょう。

人間は、年齢を重ねると、無理や無茶をせずに、流れに身を任せてしまうことで、無難な人生を歩もうと考えてしあむ生き物です。

多少、自分にメリットがあれば、満足というレベルで、少しは世の中の役に立てたら幸せという程度でしょう。(志のあるスタートアップの起業家や、夢を持って突き進む経営者・政治家は除く)

それだけに、加藤さん以下の若者たちが作ってきた「横浜改造計画」に向き合いつつも、自分は何ができるのか、何かが足りない、忘れているのではないかと気付かされる時間でした。

サードプレイス・フェスの中で、おすすめを聞かれたら、横浜改造計画を推してました

30ものオンラインイベントを集中で行う以上、全てを理解しきれているのは、企画・運営者の私しかいません。

「30の中で、おすすめはどれですか?」

と事前に、質問をされれば、1番目には、「横浜改造計画」の話は、聞いてもらう価値があると訴えてきました。

それだけにイベントとしても、横浜市民枠みたいなものを作ったり、加藤さんと同世代を呼ぶための学生枠も用意していたわけです。

短い時間だったので、世代を超えた交流まではできませんでしたが、皆さんの表情を見ているだけで、十分に納得いただけたのだとわかりました。

詳しくは、下記YouTubeのアーカイブをチェックしてください。(約1時間)

未来を作る彼らの邪魔だけはしない存在でありたい

加藤さんと準備で話して、企画を煮詰めてイメージを膨らませる中で、私の中で浮かんできたポイントは、たった1つでした。

彼らが現役世代として活躍する時代のことなんて、予測はできないけど、私たちは、彼らの邪魔だけはしない存在でありたい、と。

今まで、自分たちが社会に出て、新しい取り組みをしようと思うと、阻害したのは常識やルール、慣習といった固定概念に近いものを押し付けられて、封じ込められた記憶が蘇ります。

同じことはしないし、彼らの邪魔をしようとする、同世代や上世代などがいたら、追い払うことぐらいなら、自分たちにもできるのではないかと考えています。

もちろん、若い世代が正しくて、大人や古い世代が全て間違っているという対立軸で物事を考えるのではなく、どうすれば、今がもっと良くなり、未来が明るくワクワクできるものになれるのかと真剣に考えるのは怠らないようにしたいものです。

今回も長沼奈美さんに2枚のグラレコでまとめていただきました。

参考サイト

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。