スリリングで恐怖を感じる映画って、色々な分野でありますけど、高さという意味で、ここまで怖さを味わった作品は、他にはありません。
また、ラストシーンがどうなるのか、ハラハラしたのは言うまでもありませんが。
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高所恐怖症なら見てはいけない映画!
「地上600メートルの超高層鉄塔に取り残された2人の若者の運命を描いたサバイバルスリラー。」
もちろん、映像として加工されているのはわかるものの、高所恐怖症ならば絶対に見てはいけない映画が「FALL フォール」だと断言しておきます。
あまりに無謀なチャレンジの当事者になった気分になる
現在は使用されていない超高層テレビ塔、地上600メートルの頂上へ到達しようという無謀すぎるチャレンジしていくストーリー。
考えてみれば、この高さは、東京スカイツリー(634メートル)に近い。
グレイス・フルトン(グレイス・キャロライン・カリー)とハンター(バージニア・ガードナー)が緊張感のあるシーンを演じ切っています。
鳶職の人だって、あの環境には身を置きたくないはず。
だって、全然、安全面に配慮されてない環境だもの。
あの鉄塔に登ろうなんて思わない!
いくらクライミングが得意、趣味だとしても、あんなにボロくて、何も支えてくれるものがない場所にある鉄塔の頂上に登ろうなんて、絶対に考えないのが普通です。
600メートルに足場があったとしても、風の影響も受けるだろうし、足を踏み外せば落ちてしまうことは確実。
登ったことを動画配信すれば、バズるのかもしれないけれど、リスクが高過ぎます。
正直、ちゃんと廃棄処理をしなければいけないものを放置しているような環境そのものが問題だと思いますが、基本的に、危険で立ち入り禁止なのですから。
山小屋の二階に登る垂直な階段ですら降りれなかった私
子どもの頃、某山小屋の中で、二階の部屋に登る垂直な階段を利用した私。
ドキドキしながらも楽しめたのですが、降りるのが絶望的に無理という状況になりました。
足元が見えないし、手すりをつかんでも不安な気持ち。
ジャンプして降りれる高さではなく、もはや、誰か大人の力を借りない限り、下に降りれない状況に陥りました。
高所恐怖症というのではなく、単純に足元が見えずに、落ちる怖さを感じて、震えていたのだと思います。
そんな私には、この映画が「FALL フォール」の二人の女性のチャレンジを真似するつもりは全くありません。
緊張感のあるシーンが続き、女性同士の複雑な関係も
ネタバレになるので書きませんが、緊張感のあるシーンが続き、油断したら落下してしまうという恐怖の中で、女性同士の複雑な関係も垣間見れます。
スマホやドローンがあっても、危機的状況から助かる保証はないわけで、無茶なチャレンジは命の保証はないと再認識しました。
映画「FALL フォール」は、高所恐怖症の方、心臓が弱い方には絶対に勧めません。
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。