【映画】「アンチャーテッド」(2022年公開)で、宝探しは最高の冒険だ!

全く知らない映画を偶然に見る機会は、フライト中や、VOD(ビデオ・オンデマンド)サービスで、空いてしまった時間を埋める時じゃないでしょうか。

私も、ホテル療養という隔離生活を送ったことで、「アンチャーテッド (字幕版)」という、アクションアドベンチャーゲームから生まれた作品を、偶然見てみました。

一言で言えば、宝探しって、ワクワク、ドキドキの最高の冒険物語になるのは当然ですね。

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ゲームを実写化するのって、ファンはどう思うの?

ゲームを実写化したのは、「バイオハザード」が有名ですが、今回の「アンチャーテッド (字幕版)」は、全くゲームをやらない私には、白紙状態で眺めるように鑑賞できた作品です。

自分のコンディション的に、冒険モノを何も考えずに、アクション含めて見ていることで、非現実世界に浸れるという意味で、とても良かったです。

気になるのは、ゲーム好きな、ゲーマーさんは、実写化というのは、どう受け取るものなのでしょう。

前提を知らなくても宝物を探す旅は、ワクワクする!

事前情報がないまま、見始めたので、見初めて早々に寝てしまうのかもしれないと思ったのですが、一時停止ボタンを繰り返しながら、見切りました。

登場人物が、財宝を探す、トレジャーハンターとしてスカウトされて、宝の地図の謎を説きながら、失敗を乗り越えて、敵と戦いながら、進んでいくストーリー。

いかにも、宝探しの冒険モノの鉄板。

意外性は出てこなくても、予想通り、裏切りや逆転の逆転という展開力で、先に先に、と進んでいくので、ぼーっとしていても見ていられます。(あまり深いことを考えなくて済みます)

出演している役者さんを誰も知らないので、単純に映画の世界観に没入できました。

宝探しにロマンを求めるのか、お宝ゲットで億万長者を目指すのか

宝探し系の話題、都市伝説的なものも含めて、莫大な財宝が眠っているものを探す物語って、人を引き寄せるものがあるのはわかります。

それって、ロマンですか?

それとも一攫千金の野望ですか?

どちらもありますが、動機は野望でありながらも、宝探しの最中には、ロマンを求めている感じがします。

とすると、ゴールは宝をゲットして、ハッピーエンドになることだけなのか、と考えてみると、少し違うのではないでしょうか。

ものすごい危険でリスクのあるチャレンジである、宝探しをした結果、ハッピーになるとは限らないという反対側の目線を、常識的な感覚で持ち合わせているからです。

だからこそ、映像作品や、ゲームで、宝を探す旅を味わうことでスカッとするのでしょう。

敵との対立もないと盛り上がらない

今回もメインで財宝を探す側と、敵対する存在がいて、お互いが競い合うような対立関係が続きます。

ここで、アクションシーンが増えます。

映像の力と、役者さんの演技によって、激しいアクションが目まぐるしく展開されます。

命がいくつあっても足りなそうなのですが、乗り越えていくのが主人公たち。

このハラハラ感をさらに盛り上げるのが、仲間の裏切りです。

アンチャーテッド (字幕版)」には、宝探し冒険モノの王道をしっかりと踏んでいます。

一期一会な映画も悪くないです!

おそらく、「アンチャーテッド (字幕版)」は大ヒットする作品かと言われると、色々な意味で残念な要素はある思います。

私も、偶然に、時間があって、などの理由がなければ、見ることはなかったと思います。

完全に、一期一会な作品です。

細かいことは何も考えずに、楽しめるのも映画の良さってことです。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。