GW中は気候も良ければ、旅行やイベントなど外に出かけることが多くなります。
その移動中に何らか本を読めたら、いいのでしょうが、気持ちが目の前のワクワク感に偏ると、どうしても、読書なんかできないですよね。
2025年5月の書評風ブログ記事のランキングをまとめてみました。
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2025年5月度「書評風」記事ランキング TOP5
とにかく、新しい本を読んで、書評記事をアップし続けようと、自分の中でルールを決めて挑んだところ、ランキングには鉄板・常連以外のランキングで動きが出るようになりました。
もちろん、色々な分野の本を読んでいるので、興味を持ってもらえる内容があり、同じ本を読んでくれたら嬉しいという気持ちが大前提ですが。
2本の新しい記事とレガシー記事のバランス
今月の新しい書評風記事がランクインしてくれて、今年の記事が3本。レガシー記事が2本。
これぐらいのバランスがまとめ記事を書いていて心地よいバランスだと感じています。
それでは、トップ5のランキングを発表します。
◆第1位:日本の会社員が「やる気」を失ったのは、安い賃金と脅しの経営、無駄な仕事とマイクロマネジメント(2025/5/2
↓今回、書評記事になった本
、『日本の会社員はなぜ「やる気」を失ったのか』(渋谷和宏・著)を読んで、日本の会社員の大半は、やる気を失ったのだと実感しました。
会社は潤っても、賃金としては還元されていない社員が多いと、言われたことだけをやる、というスタンスになるのも致し方ないと言えるでしょう。
マイクロマネジメントで必死に追いかけられたり、追いかけた経験はありますが、ストレスがたまるだけで楽しくありませんでした。
やる気を持って、仕事をしたいものですよね。
◆第2位:人工透析を止める判断と腎不全患者の緩和ケアの医療問題も深く考える必要がある(
↓今回、書評記事になった本
なかなか衝撃的な一冊、『透析を止めた日』(堀川恵子・著)でした。
人工透析を始めると、週3日、半日を拘束されてしまう。
透析を止めるということは命に関わる問題と捉えると、著者の堀川さんが旦那さんを見ながら、ストレートに事実を語ってくれる内容は、深く考えさせられました。
◆第3位:「バカになれ!」って、アントニオ猪木の最高の人生訓!あなたも私もバカになろう!(2019/12/17)
↓今回、書評記事になった本
佐伯益咲寿『「バカ」になれる人ほど「人生」はうまくいく』は、このタイトル、言葉に引き寄せられてのランクインなのは言うまでもありません。
アントニオ猪木という人物のオーラ、言葉の力を改めて、残り続けていることに凄まじさを感じるしかありません。
私も、あなたもバカになって生きるのが幸せへの近道なのだと思います。
◆第4位:ダメダメ人間の代表と思われている「のび太」にも能力・良さが隠れている(2016/11/18
↓今回、書評記事になった本
「ドラえもん学」の提唱者、横山泰行さんの著書『ダメダメでも夢が叶う 「のび太」が教えてくれたこと』が4位にランクイン。
のび太も、どこにでもいるダメ人間だからこそ、共感を得やすい存在。
常に、ドラえもんの道具の力に頼る甘さが何ともいえないですが、よくよく考えると、彼には能力や良さが隠れていることが亜rと気付かされます。
この本は、落ちこぼれと思われている若者に、是非とも、読んで欲しい一冊です。
◆第5位:年間240万円の配当金が入ってくる究極の株式投資を知ったら、あなたは実践する?その前に必要なことは目的じゃない!(2025/3/15
↓今回、書評記事になった本
配当太郎の『新NISAで始める!年間240万円の配当金が入ってくる究極の株式投資』が5位にランクイン。
マネー本は書評風記事に健康本の次に多いのですが、なかなか読まれていないのは残念なのですが、今回は、タイトルも含めたインパクトに引っ張られています。
毎年240万円、月20万円の不労所得が手に入る人生をNISAを使って手に入れられたら、私たちは、どんなにゆとりを持って生きられるのか、想像してみながら、どこまで自分も実践できるか考えてもらいたい一冊でした。
もちろん、種銭がなければ、この本のようなサイクルは実現できないのですが。
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誰向けなのか?という疑問はありますが、自分自身のため(内部リンクの効果期待)でもあり、ブログ読者への動線であり、著者や出版社へのリスペクトも合わさっているので、地味でパターンかしているものの、続ける意義を感じています。
地道にコツコツ続けることのパワーと価値を大切にしようと心がけています。
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。