【ふるさと納税】九州産黒毛和牛切落しドカ盛1200g(佐賀県 上峰町)

【ふるさと納税】九州産黒毛和牛切落しドカ盛1200g(佐賀県 上峰町)のボリューム・味、最高でした

2017年の我が家のふるさと納税は、「九州産黒毛和牛切落し」からスタート!

今年で我が家のふるさと納税は3年目になります。

今まで、利用してきた自治体や特産品も意識しつつ、せっかくの機会なので、目先を変えるために、日本の色々な自治体、町を知る為に、サーチする作業が大好きです。

私は、ふるさと納税サイト【ふるさとチョイス】が便利なので、こちらからアプローチを始めます。

やはり、お礼の品で美味しく、魅力的かつ、お得なモノを探したくなります。

国産のおいしいお肉を味わいたい!!

この本音をストレートに実現できるものを見つけました!

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佐賀県上峰町 九州産黒毛和牛切落しドカ盛1200g


全日本牛枝肉コンクール最優秀名誉賞を誇るのが畜産王国、佐賀県上峰町。
ここの九州産黒毛和牛の切落し。

しかも、1200g!

スーパーで買うとしても、家庭用というよりは、業務用チックな量。

新鮮精肉販売の石丸小肉産業株式会社、ISIMARU さんが届け元。

新鮮で、安心・安全なお肉を食卓に届けるというポリシーを持ち、確かな目利きで選び抜いた黒毛和牛の卓越した美味しさを堪能できるというキャッチコピー付き。

届いて肉の量と見た目に納得感あり。

悩んだ末に、我が家で牛丼にしてみました。

めちゃくちゃ美味しい。肉の味、食感などが普通と違うことが歴然。

家族揃って、ニコニコな笑顔で食べました。

佐賀県上峰町ってどんなところ?

上峰町は、佐賀県の東部のほぼ中央部、三養基郡に位置し、概ね北部が丘陵及び台地、南部が沖積平野で、居住可能地の標高差約50メートルの北高南低の地形です。南北最長12.5キロメートル、東西最狭1キロメートルの帯状の町。

人口は9,200人ほど。

いわゆる、日本の地方にある普通の町です。

ただし、ふるさと納税への本気度は、専用サイトを持っている時点で明らかです
http://www.kamimine-furusato.jp

寄付(ふるさと納税)を教育現場に活用!

ふるさと納税で得た資金を、全国初の小学校でオンライン英会話授業スタートさせています。

都心部の学校であれば、外国人講師を確保して、英会話トレーニングを授業に取り入れることは出来ても、地方の町でやろうと思うとギャップは大きく、なかなか厳しい。

「ひかり輝く人づくりプロジェクト」へのご寄附(ふるさと納税)を活用し、オンライン英会話事業を展開するレアジョブと業務提携。

フィリピン大学の学生とPCやタブレット端末を通じて英会話をすることによって国際感覚が身につくような人材育成をスタートさせました。

今や、対面、教室での授業スタイルは変わりつつあり、地域差を超えて、オンラインな授業をスタートする流れが展開される中で、地方の町の小学校に貢献できていると思うと、ふるさと納税制度の良さを実感できる話です。

上峰小中学校で待望の自校式給食をスタート、という情報がWEB上で公開されていて、正直、驚きました。

予算の問題からか、7年ほど、小中学校の給食を民間に委託していたそうですが、「安全な自校式の給食に戻して欲しい」「子供たちに地元上峰の食材を食べさせて上げたい(地産地消)」という要望を叶えることに、寄付金(ふるさと納税)で得た資金を投入。

 
ふるさと納税は何に使われているのかを知ることだ!

ふるさと納税3年目になり、しっかりと自治体(町)の目指す方向性や実績として、自分の寄付したお金が何に生かされているのか、をしっかりと意識するようになりました。

もちろん、消費者・納税者として、お得なモノを得られて、税金面で優遇される価値は大事です。

高額な商品(金券類はどうなのかと思いますが)に目を奪われがち。

でも、寄付金は税金なのです。地方都市の納税を変わりに行う以上、何に活用されているのかを知ること、その先の町の幸せや発展に寄与できるという前提がなければ、本来の制度の意味がないのです。

こういう地方の普通の町の人たちともいつか、サードプレイス・ラボの発展系として繋がる方法を考えたいと、夢を思い描く始めました。

<参考>ふるさと納税関連のブログ記事

最後まで、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。