雄ネコは左利き、雌ネコは右利き
我が家でネコ(スコティシュホールド・雄)を飼い始めて1年少々の時間が経ちました。初めての飼い猫(犬もありませんが)。色々と揃えて、基礎知識を頭に入れて迎えました。
もちろん、飼われるネコ側も、同じように人間と暮らすのは初めて。ビクビクしていた様子が懐かしいです。
その後、具合が悪くなったり、私に踏みつけられる事件が発生など、を経て、我が家の一員としてポジショニングを得ています。
雄ネコなだけに、私よりも妻に懐きます。私に捕まると、逃げられないというのがわかっているのでしょう。近づいてくることは、ほとんどありません。
本当に寂しい時、水や食事が足りない時、などに気まぐれに触れ合ってます。
当然、家の中は、ネコの毛が増えるので掃除も頻繁になりました。当然、ビビリ屋さんなので、来客が来る度に隠れてしまう性格。
体調を崩して、何度も動物病院に足を運んでいます。昨年、我が家で一番、採血されたのは、ネコでした。
もう一度、ネコのことを知ろうと思い立ち、手頃な本を探して読んでみました。
『イラストでわかる! ネコ学大図鑑
ネコと暮らす7箇条 を肝に銘じて
1.人がネコに合わせる
2.愛される飼い主になろう
3.無理にしつけない
4.ネコにリアクションを期待しない
5.健康と安全に気を遣う
6.子どものようにネコを幸せにしようという気持ちを
7.されて困ることはされない工夫を
ネコにしつけはできないです。トイレは本能だから、しつけとは言えないでしょう。
愛情をかけた分だけ、こちらを信じてくれるようです。
私は、ペットを飼うならば一緒に散歩をしたかったので、犬を希望していました。ネコの自由奔放さが羨ましい反面、一緒に生活するのは気まますぎると感じていたので。
ただ、自分に「すりすり」してくる時は可愛くてたまらないし、いきなり噛み付かれると、向き合わざる得ません。家族が出かけても、家で留守番をして待っていてくれる存在。
雄ネコは左利きでメス猫は右利き、といった雑学も学べると、ますますネコを知りたくなります。ニャーニャーと泣くような自己主張をたまにする。
基本的には、気ままな生活を楽しむ家ネコです。正直、利き手は、わかりません。どちらも器用に使いこなしているので。
動物・ペットというのではなく、大切な家族の一員です。
あなたは、動物と一緒に生活をしたことがありますか?
<ネコ学 の 本>
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
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