子供の頃、どんな夢を持っていましたか?
最近、ケーブルテレビの番組で小学校一年生が、将来の夢を一言で語る番組を見ました。
「私の将来の夢は、サッカー選手になることです」
「私の将来の夢は、パティシエになることです」
「私の将来の夢を、宇宙飛行士になって火星に行くことです」
身近に感じる憧れの大人の仕事を照れながら話す子供たちの様子を見ていると、微笑ましいものです。
あの子供たちが大人になってどう変わっていくのでしょうか。
今の大人たちも昔は子供。当時はどんな夢を描いていたのか。
少年や少女のように夢を語る大人をどう思いますか?
純粋な人と見るよりも、現実感がない人と冷たい視線を向けていませんか?
確かに、年齢を重ねるうちに人は、リアルになり、大きなリスクや奇想天外なことを仕出かそうと考えなくなっていくもの。
無難に、着実な、という意味での安定感を人生に求めてしまいがち。
子供の頃の夢なんて、所詮叶わないものと言い放つ大人をどれぐらい見たことでしょう。
もちろん、そこに不満が何もないならば、他人が口を挟むことではありません。
そこで考えるべきは、人生のラストシーンとして、納得のいく満足した人生と感じるか、あれをやれば良かった、これもしてみたかったという後悔の念が残る生き方なのか、どちらになるのがハッピーなのでしょうか。
チャレンジする生き方は、失敗も伴います。苦しむこともあるでしょうし、ダメージを負うことも少なくないでしょう。
私の将来の夢にチャレンジしたという事実だけは形になり、記憶として保存されます。
かけがえのない、たった一度の人生において、自分の夢にどこまで正直であるのか。
私は、サードプレイスに拘るのは、この部分を大人たちが取り戻す活動だと感じているからです。諦めないで、やり抜く人には、必ず変化が生まれます。100%の成功ではなくても、一定の成果や導ける何かが生まれます。
夢や目標に対して、真正面から立ち向かっている姿を見ていると、周りは応援したくなります。ひとり一人の力は小さくても、数が増えていくと大きなパワーに変わるのです。
だからこそ、自分の夢は◯◯です、と語れる人になりましょう。
あなたが夢を語れば、相手も夢を語ってくれます。その先には、きっと、素晴らしいものが引き寄せられるヒントが見えてきます。
<子どもの夢の関連本>
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。