2018年3月 【サードプレイス】ブログ 「書評風」記事ランキング TOP5

書評を書き溜めるブロガーさんたちは、読むというインプットと書くというアウトプットを並行できている点で素晴らしい。

私もその近くのポジションを得られるだろうか。と考えながら、この書評風のブログ記事をよく書いています。

結果として、溜まってきた書評風ブログをアクセス数でランキングにして振り返ることを、毎月のルーティンに組み込んでいきます。

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書評ランキングを毎月の振り返りとして実施中

私は、毎日、【サードプレイス】ブログ記事を書いています。

書評ブロガーという立ち位置ではありませんが、結果として、一番多いジャンルが書評的な記事になっています。

自分の変化と世の中のトレンドを追う為に、毎月、定期的な振り返り記事を書くと決めて、3か月目になります。

3月のランキングは意外な動きあり!

第1位:「台車理論」ですぐやる人になれる!年間5000人を変える男! → 超一流のすぐやる技術横山信弘

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とにかく荷物や気持ちを軽くしてアプローチすしてみることで改善されるのは誰もが納得できる理論です。

第2位:ワークライフバランスじゃない!“ワークアズライフ”だ!落合陽一の語る未来論にワクワクしてみた超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト落合陽一

この本が第2位になるのは納得ができます。

シンギュラリティについて、色々と考えたくなる一冊ですので、これからの時代を生きる人にとっては必須の一冊です。
ただし、もう1冊の落合陽一さん本『日本再興戦略 』の記事は、ランク外が続いています。
ベストセラーの1冊なので、書評などを書く方が多くて、検索結果の表示が上位になっていないことが要因。こういうことも、Google Search Console を活用することで見えてきます。もう一度、読み直して、書き直してみようかと検討中です。

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第3位:【レビュー】『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣 』塚本 亮 →「すぐやる人」と「やれない人」の習慣 塚本 亮

この本も根強いアクセスを稼いでいる、毎月のようにコンスタントにランクイン。

改めて、もう一度、読んで自分の習慣が「すぐやる人」側で定着しているのか確認してみたいと考えています。

第4位:「コミュニティの女王」中村薫さんと偶然出会う!  → 人見知りで出不精のOLがコミュニティの女王になった理由中村 薫

偶然、とあるイベントで出会えた中村薫さんのコミュニティ本がランクイン。
3月に書いた記事が4位になってくれるのは嬉しい。

影響力を考えると、この5位という位置は不満がありますが、月後半に発売され、読み終えてからの書評・レビュー記事であり、競争相手も多いので、この位置は仕方ありません。

好きなことに夢中になり、インターネットを活用して、情報発信を行うことでが仕事と人生が大きく変わるという話は、立花さん自身の生き方ともリンクしているので説得力は抜群でした。

2017年間トップランカーをキープした本がランク外に落ちたのは、旬を過ぎてしまったことを証明しているとも言えるでしょう。

毎日、大量の書籍が出版されるわけで、タイトル・内容などともに大きな差が生まれるのは当然です。世の中のトレンドを掴んだ本を読みながらも、自分が発掘できるような本の存在も大切にしていきます。

4月度のランキングも前月と比べて大きく変化があることを期待しています。

投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。