子育ての「いいね!」「ダメ!」のフレーズを意識しませんか?

子どもへの「いいね!」と「ダメ!」の言葉があるはず!

人の親になってみて、自分の子どもにどんな接し方をするのかは、成長とともに変わってきます。

新生児の頃であれば、寝顔が可愛い、泣いてくれるとミルクを与えるか、オムツを変えるサイン。病気になったり、色々と心配してはいるものの、言葉を発せないうちは、こちらが全ての面倒を見ている。

言葉を覚えて、歩けるようになると、成長のスピードは急速に増していきます。

この幼児から思春期前までの子どもとの接点のなかで思い通りにいかずに、怒ったり、態度や言動に問題がある伝え方をしてしまう。

他の子どもと比べて、心配は尽きないもの。

では、親が接するうえで、どんな言葉を選べばいいのだろうか?

この疑問を解消する、教育コンサルタントの河村都さんの本を読みました。

20個の「ダメ!」な言葉には思い当たるものがある

具体的に、子どもへの「ダメ!」なフレーズが20個、解説されていました。

1.早くしなさい

2.どうしてちゃんとできないの?

3.お母さん、もう知らないから!

4.みっともないからやめて

5.お行儀よくしなさい

6.きちんとごあいさつしなさい

7.そういうことをする子は悪い子よ

8.どうしてこんな子になっちゃたの?

9.お兄ちゃんなんだから

10.みんなに嫌われるよ

11.何度も同じことを言わせないで

12.あなたのせいで疲れるわ

13.あの子とは遊んじゃダメよ

14.担任の先生、本当にダメね

15.習いたいって自分が言ったんでしょ?

16.だらしないわね、お父さんにそっくり!

17.バカね。ダメな子ね。

18.生意気なことを言うんじゃない!

19.お友達はできるのに、どうしてあなたは……

20.よその子になっちゃいなさい

どのフレーズも、耳にするし、実際に子どもに投げかけた言葉が含まれています。

どの言葉も、親の感情が高まり、思わず口にしてしまう場面が浮かびます。

1.  早くしなさい

11.何度も同じことを言わせないで

19.お友達はできるのに、どうしてあなたは……

この3フレーズは、比較的、我が家の会話に多いと気づきました。

よし!私は、これらのフレーズをやめます。(すぐにできなくても、チャレンジします)

43個の「いいね!」の言葉は、意識的に使っているものも多い。

逆に「いいね!」と言われる言葉、感謝や想像力をかき立てる言葉の数々。

全てを取り上げるのは省略しますが、私が、毎日、子どもと唱和しているのに近い言葉を見つけました。

「昨日できなかったことが今日はできたよ。すごい!」

我が家の場合、毎朝、仏壇に唱えさせているフレーズ。

「すぐにやる、テキパキ、人のことをバカにしない、昨日できないことは今日できる、〇〇〇を忘れない」

子どもは、最初は何をやっても上手にできないことが多いもの。諦めずに、何度もやっていくことで、突然、ブレークスルーしてできるようになります。

だからこそ、昨日できないと思っていたことであっても、今日はできると信じさせようとしています。

他の言葉も場面を想定しながら、なかなか、うまく伝え切れていない表現もありました。どれも難しいものではないので、適時、自分が子どもに向けて投げかけられるように成長したいと思います。

子育てに完璧はない!一緒に楽しむ気持ちを持てるかどうか

育児書・子育て論だと、あれをしろ、これはやめろ!と著者の考え方を押し付けるものが多い。1つ1つは、なるほどと納得できるものの、こちらも完璧にはこなせない。

マニュアル通りの子育てなんて無理なのだから。目の前の子どもの個性を無視したり、他の子と比較して落ち込んでも仕方がない。

とにかく、一緒に楽しみながら、貴重な数年間を過ごそうと思えるかどうか。

細かい話は忘れても構わない。子供と親にとって、良い時を過ごせたという、漠然とした思い出が存在するだけで良いのだと、河村さんは語っています。

私は、接し方、言葉の選び方には、今まで以上に大切にしようと決めました。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。