【サードプレイス・フェス2020主催レポート】お祭り大好き男!朝から絶好調!(2020/11/28 6時30分〜)

サードプレイスをつなぎ、拡げるコネクターを目指している、安斎輝夫です。

私が、サードプレイス・フェスの企画案を作った2020年秋、協力して欲しい人リストというのを勝手に作っていました。

短期間で大量にオンラインイベントをやる以上、参加してくれる人、盛り上げてくれる人、運営や集客を手伝ってくれる人、いろんな役割をイメージしながら、作り上げたリストです。

その中で、「盛り上げてくれる人」リストの最上位にいたのが、高島健さんだったのです。

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あっさりと「いいですよ!面白そうだから!何やろうかな〜!」と言ってくれた存在

高島さんに、今回のサードプレイス・フェスの企画を持ち込んだ時に、盛り上げ役としての、底抜けに明るいキャラクターに期待をかけていました。

私が、最初に、高島さんにあった日のことを強烈に覚えています。

今回、コミュニケーションの魔術師・まっすうの「オンラインの場を温めよう!みんなで笑顔がこぼれるサンデーモーニング」を担当してくれる増田和芳さんが、東京を離れ、地元の静岡県富士市に戻る際の激励会のイベントで司会をしている姿でした。

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どこのプロの司会業をされてる方なのかと思ったら、ファイナンシャルプランナーとして資産運用をお客様に提案している人物だと知って、そのギャップに驚かされました。

この人とは仲良くなりたいと思い、その後、連絡をとって、メルマガのインタビュー、サードプレイス・ラボのゲストスピーカーと活躍してくれたので、信頼感が抜群でした。

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「いいですよ!面白そうだから!何やろうかな〜」

と高島さんい呟かれて、度肝を抜かれたのは私です。

朝からお金の話は良くない!元気になる企画をやろう!お祭りネタで行こう!

高島さんに連絡をした時点で、サードプレイス・フェスのタイムスケジュール枠は、ほとんど埋まりかけていました。

私としては、どこかの枠のファシリテーター役などをお願いするか、イベントへの集客面でのフォローを頼むつもりでいたのに、高島さんは自ら1枠やってくれると仰りました。

「この時間帯って空いてますか?」

と尋ねられたのが、11月28日(土)6時半の枠でした。

枠が固まり、高島さんにお願いするコンテンツを決めなければいけないと考えた際に、朝からお金や資産の話なんて聞きたくないと思うので、元気になれそうな企画がいいと高島さんが提案してくれたのです。

その時、高島さんから夏に届いたメッセージを思い出しました。

Remote水戸黄門まつりで、高島さんは、多くの人と一緒に太鼓を叩いていた! 

コロナで各種イベント、お祭りが中止になる中で、水戸ではリモートでお祭りを展開していたことに驚きました。

国内で、実は、いくつかのお祭りは、オンライン化・リモートでチャレンジをした2020年だったことを振り返り、お祭り男!高島健さんを取り上げる企画が固まりました。

お祭りに参加するようになったのは、楽しそうだから

高島さんが、現在、お祭りに参加して、太鼓を叩くようになったきっかけは、普通に募集している案内を目にして、「楽しそうだから」というシンプルな理由だったそうです。

予告編を二人で撮影して、ライブ配信、アーカイブにした時点で、細かい内容は煮詰まっていなかったのです。(告知された内容と実際が違っていたことに気づかれた方もいるはず)

早朝だけど、しっかりと起きて、お祭りの雰囲気、盛り上げ役を果たす覚悟だけは決めてくれたのだけど、そんな時間帯に大騒ぎできるわけもなく、どんな展開になるのか、私自身も、ハラハラドキドキして当日の朝を迎えました。

寒いので外からの中継は中止!衣装はバッチリお祭りモード!

開始前に、zoom画面上で、高島さんの衣装を見て、びっくり!

早朝でも、お祭りスタートなオーラを発していたのです。

タイトル通り、元気いっぱいな高島さんのコンテンツがスタートしました。

あっという間の時間を楽しくエンターテイナーとして活躍してくれた、高島さん。

その後、都合が合えば、参加者の一人として、フェスに関わってくれました。

フェス終了から1週間!気遣ってくれた優しい男(後日談)

サードプレイス・フェスの熱量たっぷりの期間を終えて、私は、淡々とした日常を過ごしていました。

例年のサードプレイス・ナイトほど、短時間で燃え尽きるのとは違い、8日間の疲れは予想通り、心身にインパクトを残していました。

仕事のリカバリーも必死にしていたし、自分勝手をして過ごした家族へのフォローをしつつ、他の方のイベントに参加者として加わるのは、すごくリラックスした状態でした。

「改めましてサードプレイスフェスではお世話になりました。フェスを終えて達成感、喪失感どちらがありましたか?」

とメッセージを届けてくれた高島さんの気遣いが最高でした。

私は、達成感だと答えて、次の道、ステージ・ステップへチャレンジすると決めたので、と答えたのです。

それもこれも、朝から絶好調!お祭り男、高島さんからもらったエールが原動力になったのだと確信しています。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。