【2021年版】サードプレイス・ブログ人気記事 トップ5

2021年のサードプレイス・ブログを振り返って、人気記事トップ5を発表します。

毎年、1年間を振り返る意味で、年間を通して、アクセス数が多かったブログ記事をご紹介しています。

記事にたどり着いてくれたことに感謝と、読まれた方にとって何かが残ってくれたら最高です。

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新しいブログ記事のアクセスが増えて欲しいけども

日々、新しいブログ記事を書いている人間として、どんどん読んで欲しいという思いはあっても、なかなか思い通りにはいかないものです。

もちろん、検索ワードを詳細に調べて、細かい作り込みをして、1本の記事にものすごく熱意とパワーをかけられるのであれば、可能なのかもしれません。

もしくは、自分がインフルエンサーなどで、どんなことに対してブログ記事を書いても、読まれる固定ファンがいるならば話は別ですが、簡単ではないので、コツコツと続けるしかありません。

それでは、2021年の【サードプレイス】ブログのアクセスランキングを発表します!

2021年のアクセストップ5記事

年末には、1年間のブログ記事のアクセスや傾向を、GoogleAnalyticsでチェックするようにしています。

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新しい記事を書きつつも、過去の記事をリライト(加筆・修正)を行う作業を繰り返して、一人でも多くの方に見つけてもらい、読んでもらおうという地道な行為は、Googleの検索順位の表示への挑戦でもあるし、他のブログ記事などとの競争でもあります。

一番は、自分自身として冷静に振り返るのは、ストックした結果のデータから読み解くしかないというのが、私の結論です。

第1位:9つ(ここのつ)の次は、なぜ10つ(じゅっつ)って言わないの? (2019/3/8)

2020年5位から、躍進して1位を獲得した記事です。

Yahoo知恵蔵に出てきそうなお題を、数を数えているときに、気になって書いただけの、お気軽記事です。

この事実を知らなくても、人生が困ることはないし、知ったところで、雑学に過ぎません。

それだけに、誰もが頭の中を過ぎる、さりげないネタを書けているという意味では大成功なのだと思います。

いつでも思いつくわけでも書けるわけでもない点が残念ですが。

1つ、2つ、・・・9つ、10?? 数えながら疑問に感じる 数字の数え方で、1つ、2つ、3つ、と数えていき、9つの次はなんと言いますか?...

第2位:名セリフ「正しいことをしたければ、偉くなれ」(和久さん)の新しい意味 (2018/9/5)

このブログ記事は、2020年2位で、2021年2位という盤石の地位で読まれ続けている記事です。

「踊る大捜査線」シリーズの中で、大事なキャラクターである、和久さんのセリフには、人生の重みあふれるものですが、この言葉は、誰にとっても響きます。

おそらく、世の中の矛盾、自分の信じる正義を貫いていくためには、偉くなるしかないという熱い思いと、偉くなると正しいことができなくなっているというパラドックスに包まれているのではないでしょうか。

これから伸びていく存在には、偉くなれ!と背中を押して、偉くなった人には、自分の正義に揺ぐな!という注意喚起もできる言葉なだけに、多くの人の胸に残るセリフなのだと思います。

トレンドではなく、ストックされながら読まれているという点で嬉しい気持ちしかありません。

名セリフ「正しいことをしたければ、偉くなれ」の新しい意味 私は、「踊る大捜査線」の大ファンです。 大好き過ぎて、映画にエキストラ出演...

第3位:本気で自分を叱ってくれる人ってありがたい存在です(2018/5/9)

ブログ記事は、書き手の意図と思いによって、さまざまなものが書かれます。

商品レビュー中心でアフィリエイトで収益を上げたい人もいれば、趣味のネタを積み上げていくのを楽しみにする人もいれば、世の中のトレンドを追いかけるのも悪くありません。

また、自分の日記のように書き残すスタイルも王道として存在しています。

私の場合、サードプレイスに関する記事への熱い思い、イベントのレポート、書評風記事が中心でありながらも、人間の感情に触れる記事も、意外と多く書いています。

その中で一番読まれるのが、自分を叱ってくれる人への感謝の気持ちを込めた、この記事なので、満足しています。

歳を重ねると、誰も叱ってはくれませんから、戒めとしても大切にしている内容を書き上げています。

あなたを叱ってくれる人は誰ですか? 子供の頃、あなたのことを本気で叱ってくれる人はいましたか? 両親、祖父母、親戚の人、兄弟、友達、近所の...

第4位:【調査結果】30分一本勝負の「いちご狩り」で何個まで食べられるのか?(2017/5/19)

正直、この記事が4位に来たのは意外でした。

果物狩りを楽しむなかで、その場で、食べながら参加できるのが「いちご狩り」です。

30分という限られた時間で何個食べられるのか。

夢中になっているからこそ、途中で数を数えるのをやめてしまうのが常。

それだけに、私は身辺で、どれぐらいという質問への回答を集めましたが、本当の根拠ではありません。(科学的な証拠・データではありません。あくまで個人の体験からの想像の数です)

それだけに、誰もが、何個食べることができるのだろう?と自然と考えてしまうので、検索されて読まれているのだと推察します。

果物を美味しく食べるには農園での「いちご狩り」はベストな選択です。「いちご狩り」をスタートするまでのワクワク感はたまりません。では、「いちご狩り」で30分何個ぐらい食べられると思いますか?友人・知人・ネットで調べてみました

第5位:本物の美味しい青汁「プログリーン」で野菜不足を補ってみる2019/4/3

2020年には第3位だった、青汁の記事が、しぶとく5位にランキング。

人気商品の比較を入れた記事ではないものの、実際に、自分が出会って、今も飲んでいる「プログリーン」だけに、多くの方にもオススメしたいので、正直、ニコニコな気分です。

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この商品に限らず、自分の健康やコンディションを重視しているので、即効性があるとは言えませんが、自信を持って他人に勧められるモノって限られています。

気候によって、野菜の値段は変わりますし、足りない栄養素が何なのかを把握するなんて難しいので、安定的に自分が取り入れて満足できるものは、喜んでブログ記事にしています。

現代人の栄養バランスとして不足しがちなビタミン・ミネラルを補うために、日本薬品開発会社の青汁「プログリーン」は、色と味、実績の点から信頼のできる商品です。実際に試しみて美味しさを実感できました。

年間でのアクセスが落ちているので仕方ないけども

2021年内の記事はランクインせずという結論は、トータルでアップされている新しい記事の数が落ちているという事実に向き合わざる得ません。

コンスタントに記事を書き続けていれば、クリーンヒットも出やすいものの、書き溜めてこねくり回して書いてしまうと、どうも意図的な記事になりがち。

結果として、過去のストック記事をジワジワと読んでもらった結果がアクセス数を支えるという展開。

求めているスタイルとは違うので、ブログ運営としては見直しが必要ですが、今も、見つけて読んでもらえることへの喜びは変わりません。

自分の型にこだわることが楽なようで負担にもなる

数年ブログを続けていると、自分の型ができあがってくるので、安定した記事が書けるものの、面白みに欠けてしまうの避けられません。

毎回、同じように書いてしまうのは、ブログのテーマを変えなかったり、デザインの固定化も影響をしています。

文字を読まなくなっているのだから、動画や音声に走るというのは間違いではありません。

でも、安定して残して続けていけるのは、結局は、テキストではないかと考えています。

今後、ブラッシュアップを図って、ブログの中の記事のバリエーションを増やそうと考えています。(リニューアルというよりは、アップデートです)

旬な記事も書きつつ、残される不動の記事も書きたい

ブログ記事を書き続ける日々の時間の確保が難しくなると、どうしても、トレンド、旬を追う記事が書けなくなります。

もちろん、芸能ネタや政治ネタなどを書きたいわけではなく、今の世の中に起きていることに対して、自分の正直な意見を表明できるのもブログの良さのはず。

時間の経過とともに劣化したり、訂正しなければならないもの(場合によっては削除)であっても、どんどん思いが熱いうちに書かなければいけないものがあるのはわかっています。

一方で、年間ランキングなどで上位に来る、不動な記事の数も増やしていきたいという思いは変わりません。

コンスタントにアクセスを稼いでくれて、自分を知ってもらうきっかけとしては、不動なアクセスを稼げる記事は1本でも多いことが貢献するのは間違いありません。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。