8月といえば、しっかりと一定期間リフレッシュする休みを確保できる方が多いはず。
海に、山に、レジャーに行くのも悪くないですが、エアコンの効いた部屋の中で、没頭するように本を読むのも悪くないものです。
2024年8月の書評風ブログ記事のランキングをまとめてみました。
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- 2024年8月度「書評風」記事ランキング TOP5
- 常連が並びながら、新しい記事もランクイン
- ◆第1位:【児童書】『びりっかすの神様』で競うことの意味を考えなおす(2020/2/26
- ◆第2位:『女子御三家 桜蔭・女子学院・雙葉の秘密』を読んで、全く知らない世界を知りました(2021/1/31
- ◆第3位:「ゆるいつながり」への社会シフトに適応できることが重要(2018/4/10)
- ◆第4位:『死なないノウハウ』で、生きるために必要だけど、よく知られていない情報のヒントを得よう!(2024/8/18
- ◆第5位:何歳になっても楽しく生きることはできるんだ!と大崎博子さんから教えてもらった(2024/7/27
- 狙った書評風記事をランクインさせるにはどうすればいい?
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- 常連が並びながら、新しい記事もランクイン
2024年8月度「書評風」記事ランキング TOP5
8月は、大人よりも、子どもたちが読書感想文に向けて、なんらかの一冊を必死に読むか、出会った面白い本に夢中になるには最適の時期だと思います。
人生の中で忘れられない1冊に出会うことができたら素敵ですよね。
常連が並びながら、新しい記事もランクイン
TOP5を並べた時に、フレッシュさだけが目立つと違和感が残ります。
大体は常連が半分強、珍しい書評風記事、新しいものが並んでいると安心します。
それでは、トップ5のランキングを発表します。
◆第1位:【児童書】『びりっかすの神様』で競うことの意味を考えなおす(2020/2/26
↓今回、書評記事になった本
夏休みの読書感想文に最適の本、児童書『びりっかすの神さま 』は、夏の時期は必ず上位にランクインします。
今年も、もれなく8月の第1位に輝きました。
この本は、クラスでビリであっても大丈夫だよ!という気持ちにさせてくれるので、誰にとっても安心して読める一冊です。
◆第2位:『女子御三家 桜蔭・女子学院・雙葉の秘密』を読んで、全く知らない世界を知りました(2021/1/31
↓今回、書評記事になった本
矢野耕平(著)『女子御三家 桜蔭・女子学院・雙葉の秘密 (文春新書)』が2位にランクイン。
受験シーズンとは違うのに、なぜ、夏場に上位に来たのかは謎ですが、女子御三家の違いを知る意味では、この本は最適です。
お子さんが通うかどうか、ご自身や家族が出身かどうかは関係なく、実際を知るヒントになるので、一読はオススメします。
◆第3位:「ゆるいつながり」への社会シフトに適応できることが重要(2018/4/10)
↓今回、書評記事になった本
『ゆるいつながり 協調性ではなく、共感性でつながる時代 (朝日新書)
時代が、「ゆるいつながり」の大切さを求めているのを感じますね。
血縁、地縁、職場縁など固い関係性には、疲れを感じてしまう時代なのではないでしょうか。
◆第4位:『死なないノウハウ』で、生きるために必要だけど、よく知られていない情報のヒントを得よう!(2024/8/18
↓今回、書評記事になった本
『死なないノウハウ』(雨宮処凛・著)が、当月の書評風記事の中で、唯一ランクイン。
今の時代、格差が広がり、底辺に近いところで生きてきた彼女だからこそ語れる話が秀逸です。
生き残る術を知った上で、どうやって過ごしていくのかを、現実路線で書いた本という意味では価値があります。
◆第5位:何歳になっても楽しく生きることはできるんだ!と大崎博子さんから教えてもらった(2024/7/27
↓今回、書評記事になった本
大崎博子さんのデビュー作『89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた』が第4位に食い込みました。
先月の4位に続いてランクイン。
歳を重ねると、色々と不調を抱えて、生きるのがしんどいと感じる方が増えるなかで、大崎さんのように楽しく晩年を過ごせる人のモデルって、生きる側にとって希望ですよね
狙った書評風記事をランクインさせるにはどうすればいい?
狙った書評風記事をランクインさせる方法があれば、私は実践してみたいです。
新しい記事を書いたからといって、ブログを読んでもらえる保証はなく、意外な記事にアクセスが集中することもある。
総アクセス数が下がると、確実に、鉄板の常連ばかりのランキングになるというのも定石。
1日も早く、狙った通りのランキングを作れるような書評風ブロガーになりたいものです。
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。