衆議院議員選挙には600億円!悪天候予測でも投票に行きますか?

まもなく、選挙ですが、盛り上がっていないのはなぜだろう

あまり、ブログに政治・宗教系のネタは適さないのだと分かっています。

当然ながら、私には大きな政治信条はありません。

古い言葉で言えば、“ノンポリ”だし、今ならば、“無党派層”と呼ばれる存在です。

表立って報じられていても、注目されていない話にコスト論があると考えています。

衆院選費用、600億円規模 任期満了まで1年以上残し

この金額規模のニュースを最近、効いたような記憶があるので、調べてみました。

年金支給漏れ、計600億円 公務員ら10.6万人に

600億を有権者1億人で割ると、1人当たり600円程度の負担となる。

だいぶ安めのランチ1回分だろうか。缶ビールだと3本買えない程度。

実は、微々たるモノと言えるのかもしれない。

600億しかかからないと思うのは勘違いであって、実際に選挙は、立候補者には数千万のコストを短期間で投入する計算になるという情報もあった。

確かに、公的な選挙費用ではなく、候補者や政党がかけるコストは、さらに莫大になる。

今回の選挙の立候補者総数が、1,180名(小選挙区と比例代表の重複を省く、実際の人数)です。

もし、この全員が1人あたり1,000万円の選挙費用がかかったと仮定すると118億円となります。(選挙費用は個人差、政党差などがあるので、あくまで暫定で考えてみました)

短期決戦でこれだけのコストをかけるイベントは少ないでしょうから、コスト論は無視して良いレベルかもしれません。

某党が掲げている国会議員の給与削減の話が気になり、調べてみました。

国会議員の報酬は衆議院議員、参議院議員ともに月額129万4000円。 さらに期末手当と呼ばれるボーナスが6月に約260万円、12月に約290万円支給されるので、年収ベースに換算すると約2100万円となる。

2100万の年収を稼ぐための、公開就職活動こそが、国政選挙だと捉えて、候補者を見てみましょう。

2100万円が高い、安いの議論はありますが、実際は個人の抱える秘書やスタッフの人件費がかかることを思えば、小規模店主的な存在ならば、これぐれいは必要になるでしょう。

すべて、一人で仕事を賄うわけではないので。この報酬に見合う仕事をしていれば、妥当なのだと思います。

次に、国務大臣と総理大臣の年収をチェックしてみました。

国務大臣の年収:約4600万円
総理大臣の年収:約5260万円

通常の国会議員より倍以上にアップします。

それだけ、責任を果たしていれば許されますが、人物・能力が伴わなければ無駄遣いと言われて、辞任に追い込まれるのは必然でしょう。

参考までに、大相撲の横綱の年収が、3,380万円以上、と言われています。

体を張って出世しても、国務大臣ほどは稼げていない。

どちらが有名で、世の中に影響があるのか、勤怠面なども考えると、実際の働く時間との兼ね合いもあるので、一概に比較は出来ませんが、参考にあげてみました。

居眠りをしようが、休もうが許されるのは、学生時代までではないでしょうか。

もし、職場で同僚がウトウトし続けたり、不定期に休む(体調面などではなく、個人的な都合)ような場合、どんな印象を与えるのでしょうか。

しばらく前の選挙は「マニュフェスト」という名での公約をアピールしたものでした。

あの「マニュフェスト」の結果、どうなったのか、という総括のないまま、新たに選挙に突入していく不可思議さ。

日本人なんて、目の前のブームに乗るだけで、過去のことなんか忘れてしまう、と言われてしまえばそれまでですが、あれは選挙民、国民との約束だと言ってたはずです。

今回、争点もわからないまま、選挙に突入し、関ヶ原の合戦のように、誰が東軍、西軍なのかという点ばかり、騒いでいますが、本当は、選挙後、どんな未来を作ろうとしているのか、をわかりやすく説得してもらえている感がありません。

消費税アップと教育への投資は争点ではなかった?

「消費税10%へ」という以前なら、大騒ぎになっていたテーマが消えてしまいました。

教育に投資するために、増税が必要だという皆さんは、具体的に何に割り振るのか、日本の子供たちの未来に向けて、という点がなく、コスト論ばかり。(今回のブログもコスト論から入っているので、皮肉ではありますが)

就学前であれば、保育園の数と保育士という施設と人件費の話であり、高校無償化であれば、経済格差による教育への不利益を与えないという意味合いなのはわかります。

ただ、世界と渡り合える人材を生み出しいくことと、不公平感をなくす教育投資は違うはずなのですが、今は後者ばかりが取り上げられています。

公平な環境を提供することで、未来を担う子供たちに、どんな風になってもらいたいのか、まで語らないと、子供の親の立場としては、無償化を喜ぶほど単純ではないのですが。

そもそも、子育て支援って、核家族な環境で両親が働かないと生活ができない社会だから、必要になっています。

支援しているはずが、親子関係にかける時間を減らしている現状がベストなのかどうか・・・。

そういえば、自分の地域の候補者の演説を一度も聞いていないような気がします。

台風の影響で悪天候になりそうな日曜日、選挙に投票に行きますか?行きませんか?

私は、選挙公報を見ながら、ギリギリまで考えてみます。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。