「私、本気の遺言を書いたことがあります。そこから人生変わったんです」by小林一行
「遺言講演会」って言葉の響きには、絶対に違和感がありますよね。
先日、メンタルダイエットコーチの小林一行さんの「遺言講演会」に参加してきました。
◆小林一行さんサイト:http://kobayashiikko.jp/
10年ほど前に、遺言を書いたことがある、小林さんだけに、リアルな話が展開されてました。子供の頃の自分を写真も含めて振り返り、自分の人生の波を捉えながら、赤裸々に振り返られていました。
当時のエピソードは何度聞いても、背筋が凍ります。
「そのままでいいから、ただ生きてるだけでいい」という奥様の懇願した言葉などを聞くと、涙腺が刺激されます。
私個人は、サードプレイス・ラボのメルマガインタビューで聞いた内容の部分もありましたが、恋愛話、英会話スクールの話などは初耳でした。
小林さんの魅力は、ダイエットの成功者であり、メンタルを回復させたというプラス面の反対にある、黒い過去の話も含めて理解すると、深みが増してきます。
何をするために、人は生まれてきたのか
自分の人生を見つめることができると、何が求めるゴールなのか見えてきます。
遺言として講演会当日に伝えたい思いを熱く語っていただきました。
その上で、一度死んだ自分が、もう一度よみがえったとして、誰に何を伝えるのかを列挙されていきます。
本当にイキイキした表情をされていました。
本当に自分が何をやりたいのか、満足の行く人生を作る為に必要。
人生のネガティブな時の自分を見つめて、一緒にやろう!寄り添っていける。
弱いことを認めたうえで、生きよう。私は強くて、偉い人間にならない!
かっこわるくてもいい。それでも幸せになれるんだよ。
子供に伝えたいもの。人生って楽しいよね!ってことを伝えていきたい。
八ヶ岳、三宅島など自分の好きな場所で、好きな人と、好きなことをやりたい。
いじめられっ子だけでなく、いじめっ子の心の苦しさをわかっていきたいので、ぜひ、学校をまわりたい。もちろん、その思いを日本に拘らず、世界でもやりたい。
こういう思いを伝えられるのは、自分が本気で遺言を伝える為に、過去を振り返ることができたから、と仰っていました。
新しい自分に向き合う為に、遺言を書いて、人前で発表するというアプローチ方法を生み出した関係者、及び、自分をさらけ出した、小林一行さんの姿には後光を感じました。
<小林一行さんのダイエット関連本>
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。