【名言】「常に時間はたっぷりある、うまく使いさえすれば」(ゲーテ)を噛み締めてみよう

時間がない、忙しいと頻繁に考えてしまう人は、あなたの周りにいませんか?

私自身も、本当に大変な状況に追い込まれると、余裕がなくなり、時間がもっと欲しいという願望に駆られてしまいます。

そんな時、ドイツの文豪・ゲーテの名言を思い出すようにしています。

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ゲーテは時間に関する意識があった!

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(1749年8月28日~1832年3月22日)はドイツの詩人、劇作家、小説家です。

彼の残した名言として、シンプルだけども深く感じ入るものがあります。

「常に時間はたっぷりある、うまく使いさえすれば」

ゲーテには溢れるほどの時間があったのでしょうか?いや、彼は時間に関して、しっかりとした意識(タイムマネジメント力)があったと想像します。

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時間不足を嘆く人は多いけども、実際は不足よりもミスコントロールです

身の回りで、忙しくて、時間が足りないと嘆く人は多くいませんか?

確かに、やるべきこと(タスク)に追われていて、疲弊している表情を見ると、いたたまれない気持ちになります。

もし、「本当に時間がないのか?」と尋ねられると、時間管理、タイムマネージメント力の足りないことを語っています。

根本原因を見つけてしまエバ、対策を練ることができます。

朝目覚めた瞬間、誰にだって長い1日が待っているのだから

冷静に考えてみれば、朝目覚めた瞬間、誰にだって長い1日のスタートなのです。

その時点で、時間が足りないということはなく、その後の時間の過ごし方、具体的な日々の生活や仕事の中で、足りなく感じてしまうのが時間です。

世の中で、時間ほど平等なものはありません。

誰にだって、1日は24時間です。

この時間をどうやって扱うのかについて、しっかりと日々の時間管理を見直すと意外な盲点が見えてくるのです。

1日のスケジュールを確認することから始めてみる

私の場合、朝、1日のスケジュールを確認するプロセスを大事にしています。

誰だって、やってることで普通の話。

ポイントは、1日の中で明確な予定が埋まっていない時間を確認している点です。

自分以外の予定もあってずらせないスケジュールは変更不可能です。

空白状態の時間帯があれば、その時に何をするか、シミュレーションしてみます。

予定を埋めすぎないことで、何ができるのか、やらないといけないのかを整理ができるのです。

もちろん、疲れていたら、休憩をする時間に充てるのもありですが、無駄に時間を浪費するようなことにならないように注意をしています。(スマホをいじって、時間を潰さないように、など)

無駄な時間を削減すれば、自ずと時間は上手に使えるもの

「常に時間はたっぷりある、うまく使いさえすれば」

ゲーテのような余裕を持った言葉は言えませんが、やはり、時間は足りないのではなく、生み出してコントロールすれば何とかなるもの、という捉え方が大切だと思います。

特に、無駄な時間を削減するという前提で動き出せば、時間は自分のものとして活用できる、最大の人生資産のパートナーなのではないでしょうか。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。