情報は検索や整理よりも捨てることが大事!教科書もムダがいっぱい

お世話になっている、理央周さんの新刊『8割捨てる!情報術』

2016年は私の人生の転換点。厄年あたりであっても、人生は変わるものです。

マーケティング・アイズ代表取締役、関西学院大学経営戦略研究家准教授。この肩書きを見るだけで、大変優秀な方で、敷居が高そうなイメージがあります。さらに、今までの経歴も有名外資系企業でマーケティング畑を歩いてこられてだけに、実績も素晴らしい。

ところが、話をしてみると、気さくでフレンドリーな印象が残るのが理央周さんです。

2016年のドラッカー勉強会で色々と学ばせて頂き、漠然と単語だけ知っていただけの4P、4Cなどが実体験としてリアルに感じて、理解が促進できたのは、理央さんのおかげです。私の中の眠っていた、マーケティング思考が蘇ったような気がします。(たいしたものではありませんが)

理央さんが新刊『8割捨てる! 情報術』を上梓される前段階から情報を頂いていたので、読み始める時点でワクワク感しかありませんでした。

情報を捨てる!のか、忘れるのか?!

以前であれば、情報は紙媒体としてストックしていました。あまりにも、情報が錯綜しすぎてしまい、大ベストセラーになった、野口 悠紀雄『「超」整理法―情報検索と発想の新システム 』 の方法を取り入れてみた大学生でした。

その後、情報はデータ化されて、パソコンに、インターネットで自由に検索し、クラウドに保存できる環境が整うという時代の流れを体感してきました。

結局、必要な時に必要な情報を得られるのか、活用できるのか、という点が重要なのです。

ところが、保存先フオルだやふあいる名を忘れたり、バックアップを取り忘れたりすると、情報は消えてしまいます。もちろん、どこかにコピーの形で残しておけば、いくらでも手に入る時代です。

そのうち、私は考え方を変えてきました。情報は必要な時に集めよう。たとえ、忘れたとしても何とかなる。この楽天的な考え方は、周りに呆れられます。結果として、人の顔と名前などまで忘れるという大事件を起こすので、オススメは致しません。

ただ、忘れるというのはリスクが高いもので、本当に必要な時に情報がなければ何もできません。情報量が莫大になり過ぎているので、もはやストックや整理ができないから、忘れざるえないのが私のスタイル。普通の感覚ならば、なんとか情報を溜めておき、活用したいと考えると、情報の山に埋もれていきます。

そこで、理央周さんは、情報の本質を理解したうえで、情報を「捨てる」という行為を提唱しています。

情報整理の3ステップ&教科書も8割無駄!

1.仕分ける
2.捨てる
3.整理整頓

理央さんの情報整理の3ステップはシンプルです。まず、情報を仕分けて、不要なものを捨てていき、整理整頓するというもの。お片づけの極意と情報術がイコールであるという話は、あっさりと納得できます。

アウトプットを逆算してインプットする

この一言が、まず私の脳にはビリビリと刺激になりました。

誰もが何かを学ぼう、人脈を広げよう、新しいノウハウを得ようとインプットすることに意識が偏っています。私も、以前は、インプット至上主義者そのものでした。とにかく、知らない者を知るために、より多くの、多彩な分野のことを、今までよりも深く知ろうと欲求のため、とにかくインプットを目指していました。容量がそれほどない、普通の脳である、私には限界が訪れます。いつのまにか、以前、インプットしたはずの情報を忘れています。

インプット病になると、キリがありません。では、何のために、インプットしているのでしょうか。脳トレが目的ならば、より多くの情報を叩き込むことが求められます。

本来は、インプットしたものをアウトプットしてこそ価値が生まれるのです。

ゴールは、アウトプットであるという自明の理に戻って、インプットすると、必要・不要な情報を仕分けることができます。残った情報を整理整頓しておけば、必要な時に活用することができるのです。

理央さんは、32歳で妻子を連れて、アメリカへMBA取得のために留学されています。不退転な決意を持って、ハードに勉強したものの、当初は評価されないで苦しんでいた日々。とにかく、授業に向けて大量に教科書や資料を読み込むために、徹夜で勉強をされる真面目な方です。苦しい状況を打破するために、教科書を必要な部分を見定めて、理解を広げて、授業で発言をする機会を増やされたそうです。

だからこそ、ビジネススクールでも教科書にはムダが多いと言いきれるのです。

もちろん、義務教育中の子供たちには、教えられない秘密の話です。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するラボ・リーダー(主宰者)。また、3人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。