【サードプレイス・ブリッジ開催】ラストイベント「せーちゃんの部屋」

サードプレイス・ブリッジのラストイベントは、若い人に任せたいという気持ちがあって、増永静奈さんにお願いすることになりました。

大人たちが優しい目線と言葉で接してくれるのが最高の時間でした。

(2021年12月13日開催 ※曜日は月曜日の間違いのまま)

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Z世代の「せーちゃん」がメイン

サードプレイス・ブリッジのラストをどうすればいいのか?

3週間(21日間)も走り抜けてきた企画のエンディングをどうすればいいのか。

正直、悩んでいましたが、未来につなぐには、若い子に任せたいという思いが湧いてきました。

前年のサードプレイス・フェスも若者が主となる企画は、大人の皆さんが優しく盛り上がる空気感が心地良かったので、今回も、期待を込めて、せーちゃんに預けることにしました。

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ワイワイ、わちゃわちゃした感じが身内感に溢れてますが

前半から、段取りをしっかりと組んでくれた彼女。

今まで、色々な経験を積んで、ファシリテーターとしての能力も、掛け合いも見事でした。

見事に参加者・関係者に話題を振るのも、見事でした。

裏側の話も暴露するのは、今回の裏メッセージ「プロセスマキコミー」そのものを語れる時間になりました。

どうしても、最終イベントは、身内感に溢れてしまいますね。

後半でイラッとした私の表情の変化が

今回の「せーちゃんの部屋」後半で私の表情が変化しました。

YouTube動画を見ていただけるとバレバレです。

明らかに、私がイラッとしています。

理由は、とてもシンプルで、「せーちゃんの部屋」である彼女へのマウントと思える発言が我慢できない瞬間が芽生えたからです。

楽しむ場が前提なのに、意図せずだったと思いますが、マウント的行為は許せないという気持ちに切り替わって、私の表情に現れてしまったのです。

疲れが溜まっていたとはいえ、企画・主催者としては良くなかったと反省しています。

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せーちゃん自身に何を感じてもらえたのか?が大事

せーちゃんを無視する勢いで、大人たちが好き勝手に喋る場になってしまいました。

ただ、せーちゃん自身に何か、気づきとヒントがあれば嬉しいなあと感じていました。

「めちゃめちゃ大人な話」(笑顔)

彼女自身に不思議で面白い、変わった大人たちの世界に触れたことが、いつか大きく花開くことを願っています。

基本的には、彼女への優しさに溢れる場でエンディングを迎えられたと満足しています。(自画自賛ですが)

ご協力いただいた皆様(個人、コミュニティ)に心から感謝しております。

ありがとうございました。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。