【サードプレイス・ラボ】誕生の裏話!「自分の居場所を自分でつくるんだ。」(スティーブ・ジョブズ)の名言がつながった!

サードプレイス・ラボ(Facebookページ)をご存知ですか?

「サードプレイス・ラボ」というコミュニティを作る理由

居心地の良い場所をもっと増やしたい!

その思いを叶えるために、サードプレイスを世の中に広めるために、サードプレイス・ラボ、サードプレイス・メルマガ、そして、この【サードプレイス】ブログを続けると決めました。

スティーブ・ジョブズの名言とサードプレイスのコンセプトが「居心地」というフレーズでシンクロした!

色々と世の中に知れ渡っている名言が、共感を得て、人の心を揺さぶります。

「自分の居場所を自分でつくるんだ。」byスティーブ・ジョブズ

私が、「サードプレイス・ラボ」というコミュニティを作るのは、私自身が、自分の人生やキャリアを振り返り、長い目で見つめ直した際に、何かを誰かに提供できるものがあるのか、と真剣に考え始めたことがスタートでした。

私が、Facebookページを立ち上げて、詳細を下記のようにまとめました。

サードプレイスとは「コミュニティにおいて、家庭や職場とは違う、心地の良い第3の居場所」というのが一般的な意味になります。私(安斎輝夫)の掲げる、「サードプレイス」のミッションは、Expand your life with energy and support. です。
「エネルギーとサポートで、あなたの人生を拡張する」本当に自分がやりたいことに対して、チャレンジする人を応援しあうことで、どんどん人生は拡がりを見せて、不思議なまでに楽しいことが増えていくことを約束します。

コミュニティはゆるやかなつながりの中で、個人と個人がつながり、新しいご縁をえながら、化学変化を続けます。一緒に、こんなことをやりたい、協力して欲しいならば、声を上げてください。きっと、私と他の人が、その勇気と行動を全力でサポートする応援団になります。私は「サードプレイス・ラボ」というコミュニティの主宰であり、応援団長です。

ぜひ、近くでチラ見や眺めたりするだけでなく、一歩前に進んで、自己紹介をして、やりたいことを話しながら盛り上がりましょう。

「サードプレイス・ラボ」では、毎月新しい企画を考えて、一緒に参加してもらって、実行につながるようなコンテンツであったり、人をゲストとして及びします。場合によっては、ワークショップであるかもしれません。もし、自分が講師やアイデアを初めて披露したい!という方は、場を提供します。

「ラボ」とは実験室という意味です。講義でも講演でもありません。失敗しても良いのです。あなたの一歩と拡がりのために、人と人、人と情報、コミュニティとアイデアなどをつなぐ、ハブな存在(コネクター)として、この「サードプレイス・ラボ」を成長させつづけます。

今後、地域を超えたり、テーマも広げて、様々なサードプレイス的なものをつなげていくプラットフォームを目指していきます。(ご相談、コラボなど大歓迎です)

「自分の居場所を自分でつくるんだ。」byスティーブ・ジョブズ

私の背中を押したのが、スティーブ・ジョブズの名言でした。

そうだ、サードプレイスが今の自分に必要で、参加するだけの立場ではなく、自ら作ろうと心に決めるきっかけになりました。

今までは、私は、誰かの作ってくれたフィールドや場所に参加することで、満足していました。その段階から卒業するには、一歩前に踏み出して、自分でコミュニティとしての場を作りたいと、思いが進化してきたのです。

「サードプレイス・ラボ」には、絶対的に広がりがあると確信しています。いろいろなサードプレイスが生まれ、世の中で、本当のコミュニティが広がっていけば、人はもっと、幸せになれるという信念を持てるようになりました。

40歳を過ぎた、普通の中年サラリーマンが、仕事と家庭以外に何を求めるのか?

2017年にスタートさせる「サードプレイス・ラボ」の構想イメージを知人に話した際に、いろいろな質問を投げかけられました。

・仕事が充実していないのか?出世とか、転職とか、他の欲求の代替なのか。
・ビジネスとしてお金に繋がるのか
・家庭に戻りにくい事情があるのか

この辺りのことを掘り下げて聞かれました。

どちらも答えは”No!”です。

仕事もそれなりに自由に、チャレンジさせてもらえる立場です。

プレッシャーはありますが、楽しくできていますし、過度なストレスはありません。

簡単に自分のマネをできないスタイルを確立しつつ、どうやって、人に落とし込んでいける仕組みを作れるのか。

一方で、果敢なチャレンジを止めないだけの勇気と行動力だけは、負けるつもりはありません。

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短期的に、ビジネスとして、起業というスタンスで取り組むわけではありません。

まずは、自分自身が成長するために、そして、頑張る人の背中を押して、お互いが応援しあう関係を築くことが先です。

将来的に、何らかのビジネスが生まれればラッキーとしか捉えていません。

家庭も、全く問題がないわけではありませんが、一般的な家庭レベルだと思っています。

家族と過ごす時間は大切だし、家族のために、頑張って生きるということが苦痛や重荷になっているわけでもありません。

・新しい趣味でも始めればいいのに。ゴルフとか・・・。

こういう切り口での話も出てきました。

確かに、新しい趣味の分野でチャレンジしたいことはあります。

それも、世間一般と同じレベルのもので求めたいのではなく、自分が楽しんでいけるものをコツコツと増やせればいいと考えています。

でも、遊びや趣味だけでは、娯楽であり、消費者であるユーザーの立場しか味わえません。リスクを持ってでも、望めるものは、自分で作るしかない。そして、自分で仲間を集めるために、熱心に声をかけて、アピールし続けていくことを決意しました。

私が学んで、役に立てそうな情報は常にアップしていく姿勢は変わりません。もちろん、個人の相談にも乗らせて頂きます。

ただ、1対1や、ブログというインターネットの関係性を越えることを目指していきます。

ご興味がある方、是非、ご連絡・お問い合わせなどをお待ちしております。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。