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糖質制限や糖質オフは短期間で簡単に痩せるけど、継続が厳しい！
糖質制限ダイエットは、根強い人気と定番なアプローチという意味で評価が高いと言われています。
確かに、糖質をカットすれば、間違いなく痩せるのだから、誰だって取り組めばいいと単純に考えがちです。
理屈としては、人類は、もともと穀物などを食べておらず、タンパク質や脂質中心の食事の期間が長いのだから、糖質なんてカットしても問題ないという説になります。
その通りではあるもの、糖質に浸って食生活を送っていえる現代人が制限をするとなると、ストレスもかかりますし、正直言って、お金もかかります。
糖質を伴う食事の方が安上がりで、しかも、満腹を味わえて満足を得やすいのですから、当たり前の話。
だからこそ、糖質制限ダイエットは続けられず、挫折する人も多いですし、我々の健康面への影響が気になる点も残っている方法なのではないでしょうか。
糖質を制限しなくてもいいなら安心してダイエットできるから
だからこそ、
となると、3食ともに糖質OKとしながらも、脂質を１食あたり15グラムに抑えて、食事と食事の間は４〜６時間空けるというだけのアプローチに驚きます。
考えてみれば、糖質や嗜好品（アルコールやお菓子など）を取りすぎないで、カロリー過多になる脂質を抑えるというのは、実は楽で安心できるダイエット方法なのは納得できます。
結果として、体脂肪が減った方の事例を見せられて、安心感が得られました。
私も糖質制限ダイエットをやったものの、苦しかった
私自身、糖質制限ダイエットのブーム本を読んだり、知識を得ながらチャレンジしたことがあります。
主食がほとんど食べられないで、タンパク質と脂質、食物繊維でお腹を満たそうとすると、正直、食事が楽しくないですし、つらい気持ちが続きます。
当然、食事量が減ってしまうので、痩せてしまうのは間違いないのは事実ですが、どこかで、このストレスが爆発します。
外食でのコントロールは難しいですし、食べたいものが食べられないというのは現代人の私には苦痛でしかありませんでした。
完全ではなく、1日１食のみ糖質を抜く（大幅に減らす）程度であれば、許容範囲のギリギリラインだと理解しています。
唯一の不安は、糖質が適量に抑えれるかどうかという自制心
糖質という炭水化物メインの食事は、慣れ親しんでいます。
油断をすると、糖質が過多になり過ぎてしまうので、カロリーオーバーとなって、体脂肪が増えてしまい、ダイエットそのものが失敗に終わります。
このブレーキを意識しながら、適量の糖質で満足するような食事を継続することができるならば、この３食糖質ONのダイエット方法は成功すると思います。
結局のところ、糖質オフでもオンでも、自制心を持って、過度に食べ過ぎない食生活をコツコツと続けられるかどうかがダイエット成功の分かれ道だと私は考えます。
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー（主宰者）。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える！サードプレイス・メルマガ」（まぐまぐ）の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。