Amazonプライムビデオで、映画「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」が表示された瞬間、絶対に見なきゃいけないという気持ちにさせられました。
彼女の歌声って、本当に素晴らしいものだったと強烈に覚えているので。
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やはり、映画「ボディガード」が忘れらない
私が、ホイットニー・ヒューストンを知ったのは、映画「ボディガード」でした。
ケビン・コスナーとの作品は最高に良かったし、「オールウェイズ・ラブ・ユー」は素晴らしかった。
彼女の歌に魅了される人が多いのも納得できるし、スーパースターだったと思います。
ホイットニー・ヒューストンの自伝映画
ホイットニー・ヒューストンは、家族を大切にしながら幸せで生きたいと願って、ボビー・ブラウンと結婚し、一人に娘にも恵まれます。
彼女の声量溢れる歌は、多くの人を魅了してきたのは事実でありながら、その反面、プライベートはボロボロになっていく様。
スターの周囲で起こりやすいトラブルといえばそれまでですが、あまりにも切ない。
彼女自身も、ドラックに手を出して、最後は、バスタブに沈んで溺死してしまう。
あんなに光り輝いた女性シンガーだったのに、なんとも寂しい人生のエンディングを迎えてしまう。
光り輝く存在だからこそ、闇は深くなっていくスターの転落人生
海外も国内も、スーパースターは、いつの時代にも注目されて、誰もが羨む存在です。
一方で、金銭や恋愛のトラブルを呼び、周りの人間との関係性を壊して、本人がドラックに溺れていくような転落ストーリーも数多い。
スターがわがままだから、周りが苦労するという点もあるだろうけれども、結局、周りの人間たちの依存傾向が、彼らを追い込んでいき、孤独と苦悩に苛まれていく。
反面、ファンや世間には、自分の持つイメージを伝え続けなければならない。
なんとも辛い生き方に陥ってしまう姿を思うと、胸が苦しくなります。
転落したかったわけじゃない!魔が刺した?油断した?
スーパースターとしての栄光は永遠に続くことはなく、どこかで下がっていくのは時代の流れで致し方ないものです。
ただ、ホイットニーも転落したいと考えていたわけではなく、落ち込んでいくループから抜けられなくなり、ドラックに染まって、人生の終わりを迎えました。
魔が刺したとか、油断したなどと軽はずみなことは言えません。
類稀なる才能と運を持ち、誰もが認めた存在だったのですから。
それだけに、本当に切ない気持ちが残ります。
映画として特筆すべきことはないものの
自伝映画なので、特筆すべきことはないし、面白いエンタメでもありませんでした。
それでも、ホイットニー・ヒューストンの人生を近くで見てみたいと思える人にとって、最後まで見る価値はある作品です。
邦画でも、現代のスターの自伝作品が増えてくれたら嬉しいのですが、色々と難しいのでしょうね。
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。