「海の日」とは、1996年に国民の祝日となり、2003年にはハッピーマンデー制度によって7月の第3月曜日に変更されました。
元々、夏休みシーズンだけに、わざわざ祝日にしなくても、と思っていたものの定着すると、本格的な夏のスタートを告げる三連休なので、区切りとして最高です。
そんな「海の日」に思い出す、私のエピソードと、水の事故への注意喚起をしたくて、このブログ記事を書いています。
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夏の海はたくさんの人に溢れてる
毎年のことですが、夏には海に出かける人が多いですよね。
暑いし、混んでるし、帰りにはものすごく疲れるのだけれども、誰もが海に行きたがります。
水着で海ならではの開放感に浸り、日焼け止めを塗りまくっていても、海で遊びたくなるというのは、なぜなんでしょうか。
夏の海の開放感は最高!でも、毎年ニュースになるのは水難事故
夏の海は開放感でいっぱい。
夏の太陽と波が寄せる海のセットは最高の気分にしてくれます。(暑すぎるので気をつけて欲しいですが)
一方で、毎年必ずニュースになるのが水難事故です。
海、川、湖などで、人が行方不明になったり、亡くなったりしますよ。
それだけ自然の中に身を置くので危険な要素もいっぱいあるのは事実。
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大半の人にとってレジャーであり、非日常の海、川、湖などの水の世界
プールなどの安全に配慮された環境と異なり、海、川、湖などの水の環境は、一般人にしてみえば、非日常の楽しい気持ちになれる空間です。
それだけに、想定していないようなハプニングが起きると、一瞬にして命の危険に晒されてしまうのも事実。
レジャーとして、水の世界は楽しいけども、我々は、陸上で生活する動物にすぎません。
慣れない水の中では、無力な存在なのです。
3歳児の私は、海に泳ぎに行く父が帰らないのかと不安だった
私の海の記憶は、おそらく3歳の夏(4歳だったかも)の出来事。
生まれて初めて海に行って楽しい気持ちになった反面、打ち寄せる波が怖かったのと、海がどこまでも続いているようで怖い気持ちがあったようです。
私の父は泳ぐのが得意だったようで、一人で、どんどん海の中に入って、遠くに行ってしまう姿を見ながら
「あぶい(危ない)よー だめだよ! お父さん、あぶいよーー!!」
と叫んでいたようです。
父は、そんな私に関係なく、海で気持ちよく泳いでいましたけども。
もちろん、私個人の記憶ではなく、母から何度も聞かされたエピソードなので、作られた記憶に近いものがあります。
そんな私にとって、「海の日」前後から耳にする、水(主に海、川)の事故のニュースというものは、この記憶を揺さぶる出来事になっています。
「海の日」に限らず、日本は海に囲まれた国なので、エンジョイしましょう
「海の日」に限らず、日本は海洋国家であり、隣国と接することなく、海が存在しています。
だからこそ、誰もが気楽に楽しめる海の存在、夏のレジャーとしてエンジョイすることは悪くないのです。
ただ、安全に配慮して、無理や無茶をせずに、危険な場所には足を運ばないという前提だけは忘れないようにしましょう。
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投稿者プロフィール

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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。