通勤電車の中で女性はメイクをできるのに、男性は髭を剃ることはできない

いつの頃からでしょうか。通勤電車の中でメイクをする女性がいても、何も誰も言わなくなったのは。

本来は、自宅でメイクを整えてから外出するか、化粧室(お手洗い)で直すのが普通なのに。

でも、違和感としては女性はメイクをしているのに、男性が通勤電車で髭を剃らないという事実について向き合ってみましょうか。

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公共の場で許されるのか?そのラインはどこにある?

例えば、立ち小便は、日本の法律(軽犯罪法第1条26号)において「街路又は公園その他公衆の集合する場所で、大小便をする」行為として、拘留(1〜30日の身柄拘束)または科料(1,000〜10,000円未満の金銭)の対象となる、軽犯罪法違反になります。

公共の場での「自分のためのメイク」は犯罪ではありませんが、周囲への配慮が求められる「マナー問題」です。

では、男性が公共の場で髭をするとしたら、軽犯罪法第1条26号、不敬な行為に該当する可能性があると言われまう手を染める。カミソリを使い、髭のくずが周いに飛び散るような行為は、他人に不快感を与えるため、公衆衛生の観点から問題視されると。

女性の電車内でのメイクは、不快感を与えないし、マナーの問題に過ぎないのに。

このギャップはどうなのでしょうか。

どちらも鏡の前で身だしなみを整える行為としては同じ!

女性のメイク、男性の髭剃りは、鏡の前で身だしなみを整える行為としては同じものです。

髭剃り(シェーバー)が無音で、剃った髭を吸い取るタイプで飛散の可能性がなければ、どうなるのか、と考えてみると、これもマナー問題にシフトできそうです。

では、男女ともに髪型をセットする行為(ブラッシング)を電車の中でしていたら、これはどうなるのでしょうか。

これもマナー違反と言われるものに該当します。

ただ、マナー違反はいつ、法律が改正されたり、解釈が変わると、罰せられる可能性が出てきます。(抑止力としての効果が高まる)

身だしなみを整える行為を公共の場で行うことは、やはり、男女ともにマナー違反という考え方は正しいと捉えるべきでしょう。

マナー違反が常態化するのは、注意されないから

他にも、タバコのポイ捨て、お店の中でのスマホの通話、など公共の場で行えば、マナー違反に該当します。

一人がたまたま行った行為を他人が注意することがなければ、その行為は伝播して、多くの人が普通にマナー違反をしてしまい、社会に迷惑をかけてしまう。

この注意をしないという見過ごすことの問題は、余計なトラブルを生まない自己防衛としては理解できるものの、注意を促さないことで常態化してしまいます。

結果として、法律やルールとして明文化して、抑制しないと秩序が保てなくなるという展開。

些細な一人の行動が広がり、その結果、どこまで、個人の行動を制約することになる。

そもそも、公共の場でメイクをする女性は何を考えているのか

先日、通勤電車の座席に座って、鞄の中から、手鏡を出して、メイクをしている女性を見た時に、このブログを書こうと考えたのですが、そもそも、なぜ、この女性は、このタイミングと場所でメイクをするのだろうと考えてみました。

・家を出るタイミングで時間がなかったから。

・もう少しメイクに手を加えて、整えたかったから。

・実は、自己アピール!

ほぼ、無意識でやっているのは、公共の場にいるけども、知り合いには見られていない感覚があるからなのだと想像しました。

どうせ、メイクをしていても、誰も見ていないだろうと。

いや、メイクをして自分を他人によく見せたいのはわかるとしても、行為を人に見せる必要はないわけです。

メイクアップアーティスト・スタイリストが職業でもなければ、あくまでも、自分の見栄えを整えるための行為。

本来は人に見せるべき行為ではないのに、違和感なく、その場でできてしまう感覚。

電車内でイビキをかいて寝ているサラリーマンとどちらがマナー違反かと考えると、私は、メイクをする女性のような気がします。

今度、「なぜ、今、ここでメイクをするんですか?」と勇気を持って聞いてみたいと思う次第です。

マナーは自分ではなく、他者のためにある

別に、通勤電車内で女性が(今の時代は男性もあり得ますが)メイクをすることで、そこまで不愉快に感じるわけでもないし、目くじらを立てなくていいのでしょう。

ここで大事なのは、公共の場でのマナーの話です。

確かに、車内アナウンスや掲示に「電車内でメイクは禁止です!」などというものは明確に示されていないでしょう。

であるから、自由にメイクをしていてかまわないと考えているとしたら、他者から見て、少し不自然に感じる行為がマナーとして適切なのか、という感覚を磨いてほしいと私は考えます。

あなたは、どう思われますか?

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。