【映画】「ジェネラル・ルージュの凱旋」(2009年公開)グチ外来の田口先生が、竹内結子さんだった!

新しい映画を見るのはワクワク、ドキドキするものです。

一方で、10年以上前の作品は、時代環境も異なるし、当時の俳優陣も今よりも若いし、色々とギャップがある。そこが楽しく味わえるポイントとも言えます。

2009年公開の「ジェネラル・ルージュの凱旋」は、チーム・バチスタシリーズの映画化の1つであり、あの竹内結子さんが、グチ外来の田口先生を演じるという点で、原作と異なるユニークさがありました。

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病院でのミステリー作品として、バチスタ・シリーズは興味深い

病院を舞台にした作品、特にミステリーとしては、バチスタ・シリーズは大変興味深いものがあります。

命を救う場所=病院で不可解な死を迎える患者が出て、その謎を不定愁訴外来の医師と厚労省の役人がタッグを組んで事件を解決していくというパッケージ。

実際の病院でも、患者が亡くなることはあるでしょうが、病死以外(手術ミスというのもありますが)だとしたら、大問題になります。

竹内裕子さんの田口先生って、イメージとハマるのかどうか

テレビドラマでは、俳優の伊藤淳史さんが演じた、愚痴(不定愁訴)外来の田口先生を女性に置き換えて、竹内裕子さんが演じるというのは、ハマるのかどうか。

私は、この点が大変、気になっていました。

もちろん、田口先生のパートナーである、厚生労働省の切れ者役人・白鳥圭輔を誰が演じるかという組み合わせが大事。

ここにクセの強い、阿部寛を投入すると、霞んでしまうのではないかと不安はありましたが、原作とも少し違うものの、興味深い作品に仕上がっていました。

病院内のミステリーを院内関係者が暴くという設定

今までも、医療系ミステリーは数多くありましたが、基本は、医療従事者と警察関係者のやりとりが必要であって、院内で全てが解決するようなものは少なかったような気がします。

特に、人が亡くなるような話になれば、病院の中の出来事としてクローズすることはできません。

その点、チーム・バチスタのシリーズは、田口先生が白鳥さんと組んで、謎を暴いていく点が、特徴的な作品で、実際にこのような展開は難しいと推察します。

どんな医師であっても、病院組織の一員であり、内部の秘密や問題を暴くというのはハードルが高すぎるのではないかというのが、私のイメージです。

第三者機関として、独立したとしても、難しいのは仕方ないことでしょう。

個人的には、竹内裕子さんのソフトボールのピッチャー姿がいい

田口先生を女性にしたことで、この映画では、彼女が病院関係者とのソフトボールチームでピッチャーをしているシーンがあります。

この姿が、凛としていて、素敵な人だと感じさせるので、白衣の医師姿よりも惹かれたのは事実。

この辺は、製作者側が狙った意図を感じます。

もちろん、ストーリー上、大事なことに関わる場面なのですが。

今となっては、竹内裕子さんの演技は見れないのが残念です

映像作品として残る、竹内裕子さんの演技は、魅力的な役柄であったり、印象深い演技もあって、いつ見ても満足させられます。

それだけに、もう、彼女の新しい作品が世の中に出ることがないという現実が、とても悲しく、寂しい気持ちにさせられます。

女優さんの、個人としての悩みや苦しみなんて、一般人にはわからないのですが、それだけに残っている作品でキラキラとした姿は、胸に焼き付きますね。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。