「無理だよ!」という人と距離を置き、ドリームサポーター・ギバーと付き合おう

「あなたのことが心配だから」「あなたには無理だから」と目の前で言われると、躊躇してしまう。果たして、その相手は、あなたを本気で応援してくれる存在なのでしょうか。

もしかすると、そういう人はドリームキラーとして、あなたの邪魔をしている人かもしれません。

サードプレイス・ラボでは、あなたならできると背中を押せる仲間の関係を築こうと努めています。

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「サードプレイス・ラボ」は、身近なドリームキラーと離れて、仲間と一緒に夢ややりたいことをやるコミュニティ

サードプレイス・ラボは、あなたのやりたいことを無理だとは言いません。(もちろん、社会悪に関わることには賛成しませんが。)

一緒にいる仲間と交流するなかで、意外なヒント、情報や知恵をシェアして、楽しい人生を歩むことを支えるコミュニティです。

ダメだとか、無理だとか言いません。

大変だけど、やってみよう!と言い切ります!

参加する仲間が、ドリームサポーター・ギバーであることが、「サードプレイス・ラボ」というコミュニティには必要不可欠です。

「お前にはできない!無理だ!」という知人・友人・家族の言葉は、あなたの人生の足かせになる

自分がチャレンジしてみたい夢を語ると、身近な人ほど、全力で反対をしてきます。今までの自分を知っているからこそ、できないはずだと断定して無理をしてはいけない、

無駄であると辛辣なまでに伝えてくる。

特別な選ばれた人にしか、夢を叶えられないものだと納得させられてしまい、諦めてしまいます。

自分のことを知っている身近な存在の言葉だけに、耳を傾けたくなるものの、夢を否定する人間の言葉を信じていいのでしょうか?

もちろん、子供の夢と同じレベルで、荒唐無稽過ぎて、無理なものを描いていれば、この反対意見には違和感は感じることはありません。

もしかしたら、自分が頑張れば、運があれば、できるかもしれない、

是非ともやってみたいと真剣に考えたうえでの思いを否定されてしまうのであれば、親しい相手は、あなたにとって“ドリームキラー”でしかありません。

マジック・ジョンソンの言葉から、ドリームキラーと自分自身と向き合う

ドリームキーラ―の存在を考える時、NBAのスーパースター、マジック・ジョンソンの有名な言葉を思い出します。

アーヴィン・“マジック”・ジョンソン(Earvin “Magic” Johnson Jr.、1959年8月14日 – )は、アメリカ合衆国ミシガン州ランシング出身のプロバスケットボール選手で、実業家。

選手時代にはNBAでポイントガードとしてプレーし、1980年代にロサンゼルス・レイカーズで5回の優勝に貢献する(1980年、1982年、1985年、1987年、1988年)。1991年にHIV感染を理由に引退する。1996年にNBA50周年を記念した「歴代の偉大な50人の選手」に選ばれた。2002年に殿堂入りする。
(Wikipedia:マジック・ジョンソンより引用)

マジック・ジョンソンが黒人少年との有名なエピソードとして伝わる言葉と向き合ってみましょう。

「君には、無理だよ」という人の言うことを聞いてはいけない。

もし自分で何かを成し遂げたかったら、

できなかったときに人のせいにしないで自分のせいにしなさい。

多くの人が、僕にも君にも「無理だよ」と言った。

彼らは君に成功してほしくないのだろう

なぜなら彼らは成功できなかったから、途中であきらめてしまったから・・・

だから君にもその夢をあきらめてほしいんだ

不幸な人は不幸な人を友達にしたいんだ。

決してあきらめてはダメだ。

自分のまわりをエネルギーであふれ、

しっかりとした考え方を持っている人で固めなさい。

自分のまわりを野心であふれ、プラス思考の人で固めなさい。

近くに憧れる人がいたら、その人にアドバイスを求めなさい。

君の人生を考えることができるのは君だけなんだ。

君の夢が何であれ、その夢に向かっていくんだ。

なぜなら、君は幸せになるために生まれてきたんだから。

出る杭のような存在、もしくは、現状を飛びぬけようと思い前に進もうとしたときに、必ず、目の前に現れるのがドリームキラーです。

あなたのことを心配するようで、実は、自分たちから遠く離れてしまいそうな姿に対して、引き戻そうと必死なのです。(潜在意識レベルのようですが)

また、自分自身がドリームキラーになるというパラドックスも存在すると言われています。

自分を変えていくために、現在の習慣や自己イメージが邪魔になります。

コンフォートゾーンという、慣れきった居心地の良さにハマると、変わることへの恐怖や不安が出てくると、負けてしまうのです。

このままでは、自分の夢ややりたいことに突き進むことができません。

そこで、必要なのがドリームサポーター(応援・支援者)やギバー(与える人)な存在なのです。

ドリームサポーターやギバーがあなたの背中を押してくれる

ドリームキラーの真逆な存在が、ドリームサポーターです。

ある意味、無責任なまでに、熱心にあなたの夢を聞いてくれて、「大丈夫だよ!できる!やろう!」と言ってくる存在です。

日頃、周りにはドリームキラーばかりに囲まれていると、ドリームサポーターの言葉や態度には違和感を持ってしまいます。

この無責任な奴、適当な相手は何者なのか、という警戒心が芽生えます。

普通、ドリームサポーターが表れても、私たちは、信用しきれずに、大事な機会、支援者を手放してしまいます。

私も、サードプレイスというコミュニティの中で、色々な方の夢ややりたいことを耳にします。

打ち解けてくれないと、本音まで伝えてくれることはないのですが、その正直な思いに対して、私は応援すると宣言します。

決して、「出資します!」とは言いません。お金だけの話ではないのです。

あなたの夢ややりたいことへの思いを理解して、頭の片隅にキープしながら、人(人脈)や情報などを提供できることはできないのかと真剣に考えてみます。

すぐに何かができなくても良いと思っています。こんなことをやりたい人がいます、と私を経由してブログやSNSで代弁者として発信するだけでも、ささやかな貢献になります。

私がメンターや師匠たちに背中を押されたように、無償で無責任なまでの応援・支援に徹するのです。

一度ではなく、定期的にウォッチをしていくと、ある日、何かを閃いて、相手に何かしらのギフトができるものが見えてきます。

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私の目指す「サードプレイス・ラボ」は、仲間たちと一緒に、色々な夢を実現するコミュニティ

どうしても、サードプレイスという言葉は、「居心地の良い場所」という“Place”に強く引き寄せられてしまうので、固定のスペースだけにイメージが寄りがちです。

私は、このPlaceという言葉に、これから叶えたい夢やゴールへの空間の意味を叶えています。その空間は、1人寂しく過ごす個室ではなく、仲間たちと笑顔でワイワイできるものでありたいのです。

特定の夢や方向性だけに縛りつけたいわけではないので、お金持ちになろう!〇〇を絶対に達成するぞ!と課題やテーマを明確にしていないので、伝わりにくい部分があるのはわかっています。

このコア部分は、正直言って、自分都合で構わないのです。

結果として、参加している当事者間で完全に交わり合わないかもしれません。

それでもいいのです。

熱い気持ちをシェアしていこうとする姿勢を持って、仲間の点と点をつないでいく。

すると、予想外な展開が起きて、奇跡が生まれてきます。

結果として、コミュニティは永続メンバーではなく、卒業する方がいても構いません。

たまに、顔を出して一言、安心できる言葉を投げかけてくれれば嬉しいですが。

強い組織や影響力を持っている存在ではありませんが、私は、「サードプレイス・ラボ」のコミュニティには、常に新しい仲間を集めたいと思っています。

有名なオンラインサロンのように、ゴールを設定して、プロジェクトのように達成して楽しいというものとは少し違うのです。

達成感もあるだろうし、キーマンの信者やファンが集うだけだと、本当に楽しいのは誰なのでしょうか?

もともと、個人としてやりたいことがある人、漠然として夢を持つ人に集まって欲しいというコンセプトの違いです。

今後も、「サードプレイス・ラボ」の企画を一緒に考えたり、新しいツールを導入したり、メインで講師やナビゲーターを担当したり、いろんなことにチャレンジしていき、楽しみながら、前に進んでいく事例としての体験を通して、リアルな個人の活動(ビジネス・プライベート問わず)にも展開してほしい。

もちろん、私も、面白そうで、可能であれば、何らかの形で参加・応援させてもらいます。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。