大人のプレゼント交換を盛り上げてみよう！
子供の頃、クリスマスなどのイベントではプレゼント交換をした記憶が残っています。
自分にとって、ものすごく欲しかったものを偶然ゲットできたら、幸せです。自分が送ったプレゼントを相手が喜んでくれたら嬉しい気持ちになります。
実際は、悲喜こもごもになるのがプレゼント交換のネタトークになりやすいです。
よし！大人のプレゼント交換をやってみよう！
大人になると、ささやかなプレゼントをお互いに送り合える人はセンスが良い人たちです。
相手が欲しいものがわからないと、本当に困ります。壮行会や送別会、結婚のお祝いで送るギフトなど、吟味しないといけません。なかなか、気苦労も多いです。
もちろん、もらう側も喜んだリアクションが求められてる空気が流れがち。
相手のことを良く知っていれば、最適なプレゼントを渡せますが、良く知らない相手に、となると本当にハードルが上がります。
よし！大人のプレゼント交換をやってみよう！
ただの思いつきと揶揄されそうなことを考えました。
どんな場でやれば盛り上がるのか、誰とやるのが良いのか。
家族や親友や付き合いが長い知り合いだと、予定調和がありすぎるし、小規模だから、交換な感じがしません。
そうだ！サードプレイス ・ナイトの企画に盛り込んじゃおう！
参加者同士のコミュニケーションを深める、きっかけになるはずだ！
プレゼント交換企画なら金額とか対象者を考えないといけない
今回、今までのサードプレイス ・ラボのゲストを呼んで、学ぶという基本スタイルをやりません。
１２月だし、丸2年やって24回目なのだから、振り返りと、関わってくれた方への感謝と、コミュニティイベント参加者の距離が縮まるように、食事と交流だけに限定した企画と決めました。
アイデアの元は、まだ、酷暑の夏、カフェで、サードプレイス ・ラボのアドバイザーの徳本昌大さんとの間で、冗談のような話からスタートしました。
内容と場所、誰を呼ぶのか、どんなスタイルが良いのか。
正直、結婚式場を選ぶ並みに、あれこれと考えました。
（答えは、最初から見えていたのですが）
サードプレイス ・ナイト（ネーミングのセンスがイマイチで申し訳ないです）と名称と日程、場所を決めます。
そして、大事な企画内容に、私は、全参加者が楽しむために、プレゼント交換を入れました。
お互いが良く知らないのに、何をプレゼントしたらいいのか、わからないのは想定内。
性別・年齢・趣味などを知らない相手と自分をつなぐものであって、高価な物のやり取りは避けたい。（トラブル様子しか浮かばないので）
ここでも、私は、基本ラインは固めていました。
会場がブックハウスカフェという本屋さんを使わせてもらうのだから、本のプレゼント交換が一番ベストじゃないか！と。
今、普通の書籍であれば、１冊1500円前後（以下）で予算的にラインが決まります。
しかも、人にプレゼントするならば、自分が読んで良かったものを上げて欲しい。
さらに、考えてみました。汚れや傷の少ない、自分が読んだ本（中古・リサイクル品）でも構わないはずだと決めました。
もし、プレゼントを忘れてしまった人がいたら、会場のブックハウスカフェさんで１冊絵本を選んで買うこともできる！という知恵の飛躍を得ました。
誰に届くかわからないプレゼントを考えること、そして、交換するということ。
ブックオフやAmazonで読み終えた本を売ったり、メルカリのようなWEBサービスも便利ですけど、自分の手から相手に渡る本って、ワクワクしてきます。
もし、本人の希望に合わなければ、友達に気軽にプレゼントもできるのが、本のプレゼント交換の良さです。
実際のプレゼント交換方法は？
当日、どうやって交換するか、これもギフトであり、楽しみたいので、知恵を絞っています。
輪になって、ぐるぐる回すだけではない、やり方を考えています。
せっかくだから、本１冊と小さなカードに少しのメッセージを書いてもらおう。
プレゼントと人を盛り上げるには、きっと、あの方法が良いと想像していますが、諸々準備・企画を練っています。
プレゼント交換から会話が生まれ、新しい人間関係のきっかけになる。
本屋さんは本を選び、買うところだけど、本の出会いの場所でもあります。
自分では選ばない本を手に入れたら、どんな気持ちになるでしょう。
私自身が考えながら、ワクワクしています。
サードプレイス ・ナイトの大人のプレゼント交換企画、絶対に成功させてみせます。
成功すると決めてますから、成功おめでとう！と予祝してます。
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投稿者プロフィール
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー（主宰者）。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える！サードプレイス・メルマガ」（まぐまぐ）の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。