「ゆる薬膳」という考え方を生活に取り入れてみたら健康レベルはアップする
薬膳という言葉を聞くと、身体に良いとしても苦そう、つらそうなものを口にするイメージが強くあります。良くても自分が好きにならないと、生活に取り組むことはできません。
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「ゆる薬膳」という考え方を知り、自分でも簡単に取り組める方法があると知りました。
何を選び、食べるかを考える!ダイエットと健康の為に
自分のダイエットと健康の為に、一番大切なものは生活習慣です。
特に、食習慣の重要性は、誰もが頭の中では薄々理解しています。
今まで、このブログでも、いくつかのダイエット方法を取り上げてきました。
世の中には、●●ダイエットという種類は無数にあります。それぞれに成功者もいれば、継続できずに失敗する方法も多くあります。
今回、薬膳アテンドの池田陽子さんの著書を2冊読み、「ゆる薬膳」という考え方を吸収しています。
女性の冷える、むくむ、だるい、などの症状もターゲットに含む「ゆる薬膳」。
中医学の考え方として、カラダ全体のバランスが崩れているために、「太りやすくなる」というものがあるそうです。
ここで重要になる考え方が「気」「血」「水」が大切な要素。
この辺りにくると、わかるようで、正直、理解が難しくなる世界です。言葉と概念が少しずれているので、何を指すのかが、漠然としてしまうと感じます。
ダイエット実践方法は、3つ。
・7つの基本色材を取り入れる「日常食べテク」でヤセ体質に
・「季節に合わせた食べテク」で、通年やせっぱなしに
・「タイプ別食べテク」で一気にスリム化
季節やタイプというのは、難しい部分はありますが、7つの基本食材は簡単に取り組めそうです。
短期集中ではない「一生キレイ」を目指す食べ方だけにチャレンジすることへ前向きになれます。
7つの基本食材とは、豆、キノコ、ナガイモ、青ジソ、サバ、黒きくらげ、海藻類です。
この中で、意外なのが、2種類ありました。ナガイモと黒きくらげです。
ナガイモなんて、「とろろ」と「千切り」ぐらいで、食事メニューの幅がないと感じます。
でも、疲労回復、胃腸虚弱、更年期障害、糖尿病、慢性蹴り、精力増強などの効能があると言われてしまうと、食べざるを得ません。
スーパーで買って、この「山のうなぎ」とされるナガイモを多めに摂取しようと決めました。
黒きくらげも、地味な存在です。
お店で食べる八宝菜など、意識して食べようと思うことのない食材。ダイエットの敵である血行不良を改善し、シミ・そばかす、アンチエイジングに良いとされています。
でも、どんな料理に使って良いのか、わかりません。
池田陽子さんによると、存在感がないからこそ、どんな料理に突っ込んでも、大勢に影響がないということで、カレーなどいろいろなものに加えてしまうことを提案しています。
もちろん、豆、キノコ、青じそ、サバ(青魚)、海藻類などは、他のダイエット本にも、考え方でも、取り上げられている食材です。
何を食べるのが良いのか。自分の身体に取り入れることを前提に、じっくりと考えて、楽しむことが大切です。
飲み会も外食もノーと言わずに、何を食べるかを指南してくれるスタイルは、誰もが共感を得ます。
美意識の高い女性だけでなく、健康が心配な男性も、この「ゆる薬膳」を知識として得て、実践することを薦めます。
ビジネスパーソンも健康がなければ、どんなに優秀でも活躍ができません。
少しでも良いモノを食べようと常に意識することがポイントです。
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。