【映画】「ピーターラビット」の特別上映会　子ども映画会に参加

子ども向けの映画は、いまや、オールシーズン上映されています。

子どもだけで鑑賞するわけではないので、おそらく、親や兄弟と一緒に楽しむものばかりなので、業界の狙いが伝わってきます。

基本的にはテレビなどで有名なキャラクターが中心なので安定感があります。

絵本をベースに映画化された「ピーターラビット」を見てきました。

 

 

「ピーターラビット」で95分ものストーリーが成り立つとは思いませんでした

 

見事なCGで動物たちが躍動するだけでなく、人間側のストーリーも同時並行して展開していくので引き込まれる映画作品でした。

 

とにかく、ピーターラビットたちの動きが自然で、本当に彼らが、テンポの良い会話をしているような雰囲気を与え、映像アングルも人間目線でない場面もあるので、新鮮です。

 

ディズニー映画のように、キャラクターの作り込みが深いわけではなく、あくまでもウサギたちが洋服を着ている程度なのが、心地よい感じるポイント。

 

ピーターは世界で一番幸せなウサギ。たくさんの仲間に囲まれ、画家のビアという心優しい大親友もいる。亡き両親のことを想うと寂しいけれど、ビアの存在がすべてを吹き飛ばしてくれる。ところがある日、大都会ロンドンから潔癖症で動物嫌いのマグレガーが隣に引っ越してきたことで、ピーターの生活は一変！今までの幸せを守りたいピーターと、あの手この手で動物たちを追い払おうとするマグレガーとの争いはエスカレート。さらにビアへの“恋心”も絡まって思わぬ大事件に発展！ピーターはあるミッションを秘めて、初めてのロンドンへ向かうのだが——。（ソニー・ピクチャーズ　ストーリーより転載）

 

家族との関係があり、恋愛があり、地方（田舎）と都会のギャップがあり、全てがリアルな現実世界の物語のようで、ミュージカルを見ているような雰囲気に包まれました。

 

気がつけば、あっという間の95分でした。

 

子ども映画会は無料で楽しめる機会なのでオススメ

今まで、何回も参加している、一般財団法人　日本教育会館主催の子ども映画会。

 

選んでくる作品も吟味されているので、本当に楽しい。

 

会場が神保町というアクセスの良い場所にあることもあって、スケジュールが許す限り、我が家では年数回の頻度で足を運びます。

 

日本教育会館（一ツ橋ホール）では、800名まで見れる大きなホールです。

参加申し込み方法がハガキとFAXのみという点と、招待状のハガキがギリギリまで届かないハラハラ感はあるものの、今まで外れたことはありません。

 

週末の午前中に、飲食物を持ち込まずに、映画に没頭するには最高です。

 

しかも、無料なので、応募の手間なんて気になりません。

 

 

 

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫

【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support.　というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー（主宰者）。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える！サードプレイス・メルマガ」（まぐまぐ）の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。

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