落ち葉を集めて「焼き芋」を作るって難しいけど、パーティーできたら楽しいかも

紅葉の季節から落ち葉の季節に向かう時、葉っぱの一生を感じます。

この落ち葉を集めて、焼き芋を作る光景って見たことありますか?

テレビの世界(アニメ)などで見たことがある程度で、実体験としては少ないのではないでしょうか?

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落ち葉を集めて焼き芋をやるのは難しいのは、火を使える場所の問題が大きい

焼き芋を食べようと思っても、今は、スーパーのコーナーで売っているものを買ってくるか、アルミホイルに包んでオーブンや、電子レンジで作るのが普通の世界。

焼き芋屋さんという存在すら、見なくなりました。

いやいや、焼き芋すらAmazonでなんとかなるはず、と思って調べてみました。

結論として、焼き芋用のお芋(冷凍用含む)とレンジや鍋、ホイルなどのグッズは購入できます。

落ち葉は、さすがに売っていませんね。(当たり前ですが)

この落ち葉を使って焼き芋を焼こうとした場合、「40Lサイズのゴミ袋2~3つにパンパンになる程度」あって、枯れ木なども一緒に良いできれば、スムーズに作れるという話です。

そんなに落ち葉を集めること自体が大変ですから。

さらに、落ち葉を使って、焚き火をすることになるので、庭などのスペースが必要になります。

都会で、焚き火を行うと、煙など近隣に影響が出ます。
(ダイオキシンなど気にされる方もいますので厳しいです)

そもそも、焚き火をできるような庭や環境が少ないのです。

消火作業もしっかりしないと危険ですから。

大きな公園で集められる落ち葉を有効活用して焼き芋パーティーをやればどうだろう?

落ち葉は本来、土に埋めて自然環境の中に戻してあげるのがベストだと思います。

でも、実際は清掃関係者などが必死にかき集めて、袋に詰めて、廃棄しているのが現実。

特に、大きな公園となると落ち葉の量は毎年すごいはず。

この落ち葉を使って焼き芋パーティーなんて企画はどうでしょうか。

CO2が発生するから良くないとか、火の取り扱いが危険だから避けるべきなどの意見はあると思いますが、ただ、集められて捨てられる運命の落ち葉たちのことを意識するためにも、落ち葉を集めた焼き芋パーティーって、なかなかのアイデアじゃないでしょうか。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。