2020年1〜3月 【サードプレイス】ブログ 「映画」記事ランキング発表

【サードプレイス】をつなぐブロガー@安斎 輝夫 です。

映画館に行って楽しめるって、最高の非現実感を味わえるもの。

私も、月1本程度のペースで公開中の映画や、試写会に通っていた時期があります。

今は、Amazonプライム・ビデオNetflix、などの動画配信サービスによって、自宅PCであったり、タブレットやスマホで好きな時に見れるようになりました。

書評風記事が多い、このブログの中でも、着実に増えてきた映画コンテンツの記事を3か月分のアクセス数でランキングしてみました。

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人気の最新作品の映画をすべて見ていません!ちょっと前の作品、名作も見てみたい

私は洋画よりも、邦画好きな人間です。

子どももいますので、アニメやファミリー映画なども見るようになりました。

最新の作品であれば、俳優陣も旬な方が登場し、映像技術なども素晴らしくグレードアップしています。

一方で、古い時期の名作というものも評価は不変なものがあります。

映画館に足を運ばなくても、昔であれば、ビデオやDVDを借りて見ていましたが、今は動画配信サービスで気楽に作品を選んで見れる世の中、便利な社会になりましたね。

2020年1-3月「映画」記事ランキング TOP5

実際に、過去のブログ記事を調べてみると、書籍ほどもらさずに、ブログ記事にアップしていないことに気付かされます。

それは、映画のストーリー・シナリオを書いてしまうと、ネタバレになり過ぎて、本来の映画が楽しめないというのを知っているので、感想と背景とかしか書けない苦しさがあります。

また、そこまで映像に関する知識、映画関係者でもなければ、役者さんに詳しいわけでもない私のボキャブラリーや知識のなさは課題なので、そこまで、映画大ファンの方と比べるのはおこがましいです。

ただ、私が見た映画と同じものを見たり、ブログ記事を通して、どこかのタイミングで、その映画を見てくれたら、共感できるものが増えたら幸せだなって思って書いています。

初めて映画記事ランキングのチャレンジ!3か月分まとめてみた

スタイルは、毎月の「書評風」記事ランキングと一緒ですが、3か月にしたのは、アクセス数が、そこまで大量に集まっていないことと、私の力量の問題です。

さあ、トップ5のランキングを発表します。

◆第1位:【映画】「CATS(キャッツ)」は酷評が多いですが、ミュージカルと比べてませんか (2020/1/25)

↓この映画の予告編

最低映画のラジー賞を総なめしてしまった「CATS(キャッツ)」が一位になるというのは皮肉な話です。

なかなか映画館に足を運べる状況ではないので、1月に見に出かけた映画がトップにくるのは当然の成り行き。

すいません。この映画の前半部分、うとうと寝ていたのは本当です。

◆第2位:【映画】「ぼくらの7日間戦争」は実写の30年前とアニメ版、どっちも伝えたいメッセージは一緒 (2019/12/11)

↓この映画の予告編

子どもの頃に見た映画で印象に残っている作品の1つ「ぼくらの七日間戦争」を、何十年ぶりに、Amazonプライム・ビデオで見ました。(レコメンド機能に引き寄せられました)

当時、同世代だっただけに、子どもたち目線で大人たちの社会と戦うって姿にワクワクしていました。

時間が過ぎ去って、今は、彼らが戦うべき大人の立場に変わってしまいました。

もちろん、アニメ版のリメイクに伴うプロモーションだとわかっていたのですが、十分に楽しめました。

あなたも、子どもの頃、気に入った映画を思い出して、家族と見てみるのも良いですよ。

◆第3位:社会派映画「新聞記者」に事実とねつ造のボーダラインに生きていることを感じた

↓この映画の予告編

第43回 日本アカデミー賞 最優秀作品賞  に輝いたのが「新聞記者」です。

当然、世間的に話題が高まったことで、この【サードプレイス】ブログ記事のアクセスに貢献してくるのも納得。

この作品は、今までならば、WOWOWなどのようにスポンサーに影響されないものでないと作れなそうな超・社会派作品だったかと思います。

評価をすることが社会的に微妙になるものの、誰もがうなづける、真実に近いような作品が正確に評価されたことは何よりも嬉しいです。

◆第4位:【映画】「ファースト・マン」人類初の月に行くパイロット(宇宙飛行士)は何を考えていたのか

↓この映画の予告編

私は、実在の人物を描く作品が好きなので、アポロ11号で月に向かった主人公を描いた「ファースト・マン (字幕版)」をAmazonプライム・ビデオで見ました。

明るい映画やエンターテイメント作品と比べると、全般的に暗いトーンの映画なので、世間的な評価は微妙かもしれません。

ただ、歴史の登場人物の真実を伝えている印象が残る作品でした。

栄光や英雄の裏側には何か秘められたものが隠されているのだと想像できました。

大ヒット作品でなくて申し訳ございません。

◆第5位:【映画】池井戸潤の初映画化作品「空飛ぶタイヤ」を見て、誰だって、事故・事件の加害者になると感じた

↓この映画の予告編

社会派の作品も好きな私が、池井戸潤原作で、初の映画化作品「空飛ぶタイヤ」を劇場で見れなかったことは、残念な気持ちがしていました。

こういう時にこそ、Amazonプライム・ビデオで作品を調べて、月額固定500円だけの支払いで自由に見れることに大満足します。

社会派作品は大きなスクリーンで見る価値をどう提供すればいいのか、という部分が難しいとは思いますが、役者さんたちの演技力によって、派手な演出がなくても感情移入をさせることができるのは素晴らしい作品であればこそ、だと思っています。

映画は2時間程度、その世界に没入できるからオススメします

今や、YouTubeなどの影響もあって、短い時間しか動画・映像を見ないという話を耳にします。

確かに、つまらない番組や映画ならば、15分で飽き飽きさせられます。

でも、作り手たちの思いを考えると、失礼なことはできません。

1本の作品をどれだけの人がかかわって、時間をかけて作るのかはエンドロールの長さをみればわかるはずですから。

あなたは、最近、どんな映画を見ましたか?是非、私に教えてください!

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。