2020年3月【サードプレイス】ブログ 「書評風」記事ランキング発表

【サードプレイス】をつなぐブロガー@安斎 輝夫 です。

2020年3月は、私自身、在宅リモートワークが中心になり、外出が大幅に減ったことで、本を読んだり、映画(Amazonプライム・ビデオ)を見る時間が増えました。今まで、気になっていたものに触れています。

少しだけ時間に余裕ができたので、本を読むことに集中できる時間が増えたことを喜んでいます。

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2020年3月度「書評風」記事ランキング TOP5

今まで、部屋に置かれていた、積読本を読んだり、キンドルの無料本を読んだり、ネット予約での貸し出しだけができる図書館を利用して、本を読み続けています。

ある意味、集中できる時間が増えたことを有効活用できることに感謝したいと思います。

それでは、毎月恒例の、月刊書評風記事のランキングのTOP5を発表します!!

3月の書評風記事のランキングは、人気本・話題作が含まれていない!

2020年3月度の書評風記事のランキングは、今までと変わらず、人気本・話題作が含まれていません。

トレンドを追うように新作本を読み漁る書評ブロガーのポジションではないので、あくまでも、自分が気になる本を見つけて、読み終えたものからブログ記事にしているので、この展開は予想の範疇です。

それだけに、固定の読書好きの人にリピートしてもらって読んでもらえていたり、SNSや検索を通して見つけて読んでもらえることに喜びを感じています。

以下、トップ5のランキングを発表します。

◆第1位:「バカになれ!」って、最高の人生訓だと思わない?  (2019/12/17)

↓今回、書評記事になった本

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佐伯益咲寿『「バカ」になれる人ほど「人生」はうまくいく』というタイトルの通り、自分自身を賢い、優秀だとアピールするよりも、バカにすぎないと見せてしまったほうが良いのです。

初のランクインでトップを確保できたのは、本のタイトルが全てですね。

私の力量は一切関係ありません。

自らがバカだと割り切ってしまえたら、楽になるのはわかっているので、共感してもらえる人は多いのだと思います。

◆第2位:【女性向け】たった3日間であなたを取り戻すには何が必要なのか(2019/12/16)

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この本が第2位にランクインするのは、正直以外でした。

植西聰(著)『あなたを取り戻す3日間 小さな休みでできるリセット』は、男性本と勘違いして、図書館で予約をしてしまいました。

明らかに、今、活躍しているのはキラキラした女性が多い世の中なので、プレッシャーを感じて疲れているのも、本当は女性なのでしょう。

女性が女性に語りかけるのではなく、男性著者が女性に優しくサポートする姿勢が印象に残る一冊でした。

◆第3位:がん患者を救いたいという男の強い思いが「コロイド化ヨウ素水」を引き寄せた

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先月(2020年2月)は、第4位、白木茂 著『末期がん患者を救った男 がん治療”逆転”の軌跡』は、コンスタントに読まれている書評風ブログ記事です。

この本との出会いは偶然に過ぎないものでしたが、内容としては今でも忘れられないし、気持ちを込めて書いた記事なので、医学的な意味で専門家ではありませんが、誰かのお役に立てたら嬉しいと思える内容です。

◆第4位:骨格のズレを整えるとコンディションが良くなるってほんと?

↓今回、書評記事になった本

鈴木清和(著)『最高に動ける体になる! 骨格リセットストレッチ』を読んで、自分自身も実践していますが、この内容も、コンディションを気にする人たちにとっては有効な内容になっている自信があります。

身体のパーツに関する本を読んだり、健康関連の本を読むのは嫌いではないのですが、知識を実践としていかせて、継続できるものは限られています。

1冊読んで、1つの知識や動き、習慣を身につけられたら御の字です。

◆第5位:【驚愕】黒ギャル「ねこあや」がYouTuberになって稼ぐまでの実話

↓今回、書評記事になった本

この本が第5位というのは「ねこあや」さんの知名度が影響しています。

私個人は、彼女を知らなかったし、読みやすい本ではなかったのですが、壮絶な人生を生きてきた人が自己開示をしている点は評価できます。

同じような生き方を望むかどうかは別として、挫折や不遇に負けない生き方があると感じてもらえるのであれば、この1冊が世間で価値があると認めてもらえるものです。

スタンダードな本ではないので、読書好きには抵抗感しかないでしょうけども。

関連ブログ記事

本好きの人には、私の書評風記事がきっかけになるらしい

今年から始めたアクションによって、本好きの人にとっては、私の書評風ブログ記事は、一つのきっかけになるらしい。

届けたい人、必要な人に情報を届けるという、当たり前の行動をする意味を感じました。

私に数多くいる友人たちに、単純に書評風のブログ記事をアピールしても、年間で一冊も読まないような人にしてみれば、無駄なブログ記事で、おそらく読まないでしょう。

何か、手頃で読みたいと思える本を探したいと思っていた人には、私のブログ記事はちょうどいい。

プロの書評家ではないですし、無理やり解説や要約をしていないので、興味があれば、その本を自分も読んでみたらどうですか?というスタンスですし、私は、あくまで本の内容をトレースしていない記事がほとんど。

それでも、私は、書評風記事をこの【サードプレイス】ブログでは、書き続けます。

今までの累積の書評風記事は、書評(Book review)一覧 をご確認ください。

読んでくれた感想など教えてもらえたら嬉しいです。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。