
なかなか身体の部位の痛みが取れない苦しさって、生きづらさにつながります。
『大学病院「痛み外来」の名医が教える あちこち痛い!が自分で治せる!一生役立つ痛みほぐし地図大全』(北原雅樹・著)を読んでみました。
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痛みが持病になって治らないのが悩みならば
肩こり、腰痛、膝の痛み、など長年持病として患っている方は多いものです。
病院に行って治療や投薬を受けても完治しないまま、諦めかけているような痛みとどう付き合えばいいのか。
少しでも、楽になるにはどうすればいいのかと悩んでいる人にとって、『大学病院「痛み外来」の名医が教える あちこち痛い!が自分で治せる!一生役立つ痛みほぐし地図大全』は、ヒントが得られながら、取り組みやすい一冊です。
慢性痛を治す秘訣が「体ほぐし」「筋肉ほぐし」「心ほぐし」にある
この慢性痛(筋・筋膜性疼痛)を治す秘訣が「体ほぐし」という筋肉のつながりを意識して全身からほぐしていくというやり方。
さらに、筋肉・筋膜の柔軟性を取り戻し、痛み・痺れが和らぎ、可動域も広がる「筋肉ほぐし」という段階までチャレンジを勧めています。
加えて、痛みが長引くのが「気のせい」でも「心因性」でもなく、痛み伝達メカニズムのエラーが原因とする、心理療法「心ほぐし」でスカッと慢性痛が軽快になるという。
この3つのほぐしについて、図解、写真も取り入れて解説してくれています。
どの動きも特殊なものではなく、セルフストレッチの延長に近いものでありながらも、身体に触れながら自らケアができるという点では、コストも負担もかからない最善の方法です。
急性痛と慢性痛は違う!アプローチを変えないと
ペインクリニックという痛みの領域で長年活躍してきた、北原医師だけに、人間の痛みの大きな2種類の違いについてわかりやすく解説してくれています。
ケガや病気による痛みは、急性痛であり、レントゲンやMRIなどの画像検査で損傷を見つけられるます。
一方の、慢性痛は原因不明の痛みであり、治療を行っても完治できず、場合によって心療内科での処方になっていく場合もあるとのことで、本人の苦しみを医療で改善しきれていない様子が伺えます。
この慢性痛に対して、どう取り組むのが良いのか、という1点をアプローチとして「ほぐし」を用いて、実践していくのがポイントであり、結果としてセルフケアで治せるという点は注目に値します。
腰を痛めた中学時代、右手を痛めた高校時代、左足首を痛めた大学時代
私は痛みに強い人間ではないですが、人生を振り返ると、急性的な痛みではない、長期の慢性的な痛い身に襲われた時期が3回あります。
急激に太ったからなのか、腰痛に襲われた中学生
私は、中学生になってから、毎年10kgずつ体重が増えていました。(背は伸び悩んでいたのに)
そのせいか、中学2年生の時に、腰痛で動きが取りにくくなり、辛い時期を過ごしていました。
知り合いの紹介で、整体似通い、中山式快癒器の存在を知り、横になりながら、セルフ指圧をやることで救われました。
今もベッドに横になりながら、腰から背中にかけてセルフ指圧をしています。
明らかに負荷をかけすぎて痛めた右腕、高校生
高校生の頃は、陸上部の投擲で砲丸投げをしていただけに、最後のインターハイに向けた地方予選に向けたハードな練習を繰り返して、全身の筋肉痛と闘っていました。
ところが、高校3年生になる直前の2月、私の右手首から右前腕は激しい痛みに襲われました。
身体の持てる能力を超えるほど、酷使していたのは間違いなく、整骨院に通い、治療とスパイラルテープによって、ぎりぎり予選に間に合わせました。
研ぎ澄まされていたので、指一本ずつと前腕の神経のつながりが感じるほどだったのですが、シャープペンシルを持てないほど、ダメージを負っていたことを思い出します。
あのままの状態ならば、まともな日常生活を送れなかったと思うので、引退と治療に感謝しています。
大学時代は左足首の異常な捻りで松葉杖生活
大学に入り、ラグビーを始めた私は、春合宿の際に、練習中に自分の左足首が捩れた状態で上から人に乗られて、異常な痛みと腫れに襲われました。
骨折しただろうと思うほどでしたが、靭帯損傷に留まったために、3ヶ月弱の松葉杖生活を送り、プレーを続けるには痛みと違和感が残るため、チームを離れました。
この後遺症は、今でも響き、激しく寒い環境や疲れが溜まると、違和感があるので、極力、動かす機会を増やしたり、セルフマッサージに努めています。
継続的な痛みではないものの、何十年経っても残る古傷の一つです。
だからこそ、あちこち痛いの1つになりがちなので、痛みほぐしのノウハウを『大学病院「痛み外来」の名医が教える あちこち痛い!が自分で治せる!一生役立つ痛みほぐし地図大全』で読めたのは本当に良かったです。
慢性痛は薬では治せない!セルフで直すのが最適だ!というアプローチに共感
慢性痛に薬を使っても治る方は3割未満の様子で、大半の方は直らないと感じている。
だとすると、諦めるか、一発逆転を願って手術に取り組むのかという方向になりがち。
でも、『大学病院「痛み外来」の名医が教える あちこち痛い!が自分で治せる!一生役立つ痛みほぐし地図大全』を読む限り、「体ほぐし」「筋肉ほぐし」「心ほぐし」という3つのアプローチを用いれば、改善できるというのは、後半の事例を読んでも納得できます。
自分で痛みを取るためにほぐすということは難しいことではないので、是非、あなたにも実践して欲しい!
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投稿者プロフィール

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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。




