2023年12月【サードプレイス】ブログ 「書評風」記事ランキング発表

年末が近づくと、ソワソワ、バタバタして、本を読む時間は少なくなりがちです。

このような時期に読まれる書評風のブログ記事は、きっと何かの役に立っているはずだと信じています。

2023年12月の書評風ブログ記事のランキングを整理しました。

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2023年12月度「書評風」記事ランキング TOP5

自分が今まで読んできた本は何冊あったのか、全くわかりません。

しっかりとカウントをしていなかったことを後悔しているのは事実です。

一冊の本の出会いは運命なのだと信じています。(その積み重ねだと理解してます)

顔ぶれが変わると新鮮!

今回もランキングの顔ぶれが変わり、新鮮な気持ちになれています。

1つ1つのコメントに心を込められるので、嬉しいです。

それでは、トップ5のランキングを発表します。

◆第1位:「背骨コンディショニング」創始者の日野秀彦さんの本を読み、理解しながら、自分のコンディショニングをあげましょう!(2023/11/29

↓今回、書評記事になった本

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30万人の腰痛を治した!背骨コンディショニング』(日野秀彦・著)が初ランクインで1位になりました。

友人のヘス明美さんから教えてもらった、背骨コンディショニングの支障が日野さんです。

自分のノウハウを築き上げたことで、より多くの人のコンディションを改善させたという点は立派すぎると感じました。

地元の図書館の新着案内をチェックしていたら、『30万人の腰痛を治した!背骨コンディショニング』(日野秀彦・著)が目に入りました。 背骨...

◆第2位:「ゆるいつながり」への社会シフトに適応できることが重要(2018/4/10

↓今回、書評記事になった本

ゆるいつながり 協調性ではなく、共感性でつながる時代 (朝日新書)』(本田直之・著)は、まれにランクインしますが、ブログから書籍のリンク先へクリックされる頻度も高い本です。

「ゆるいつながり」というものを多くの人が求めている時代なのだと実感します。

「弱いつながり」や「ゆるいつながり」の効果は大きい 「つながり」と言えば、「人間の関係性」を意味します。この「つながり」の話を展開する上で...

◆第3位:2回目までコロナワクチンを打って2年経過しましたが、今のところ元気です!(2023/11/20)

↓今回、書評記事になった本

『知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ』がランクインしました!

コロナワクチン騒動は、後遺症という形、もしくは、死亡に関連しているのでは、という疑いの書籍が増えています。

その中でも、この本はワクチンを打って2年経つと、命の危機が迫るという切り口の極端な一冊なので、少々、引いた気持ちで読んだのですが、煽っているとだけも言えず、複雑な心境です。

陰謀論だと揶揄してしまうのも問題だと思いますし、事実と対比したうえで、歴史が証明するしかないのかもしれません。

新型コロナウィルスが猛威をふるい、対策としてワクチン接種に向けて、大騒ぎしたことが懐かしく感じます。 当時も、異論反論がたくさんあ...

◆第4位:ピンチの時にこそ、居場所が必要!増田和芳(著)『自分の居場所を見つける50のヒント』はバイブルとして手元におきたい(2023/9/5

↓今回、書評記事になった本

友人の増田和芳さんの『自分の居場所を見つける50のヒント』がランクインしてくれました。

本の中で、サードプレイス・ラボのことも取り上げてくれたことに感謝なのですが、この本に込めた増田さんの思いが深すぎて、私は冷静に読めなかった気がします。

自分の居場所を探したいという人にはオススメしたい一冊です。

知人が本を出版するときは、ものすごく応援したい気持ちになります。 今回、合同会社富士みらいクリエイション代表の増田和芳さんが11万...

◆第5位:「バカになれ!」って、アントニオ猪木の最高の人生訓!あなたも私もバカになろう!(2019/12/17)

↓今回、書評記事になった本

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佐伯益咲寿(著)『「バカ」になれる人ほど「人生」はうまくいく』は、この書評風ブログ記事ランキングの定番です。

タイトルの影響なのか、アントニオ猪木の人生訓の言葉が響いているのか、コンスタントに読まれていることに喜びを感じます。

バカになれ!と言われたら、あなたはどんな気分になるだろうか。 ストレートに頭に来て、腹を立てて怒るだろうか? 逆に、笑って、バカにな...

先月(2023年11月)の書評風記事が2本ランクイン

今回のランキングの変化は、先月の書評風ブログ記事が2本ランクインしました。

要するに、最近、書かれた書評風記事が目に止まり、読んでいただけているので、ワクワクしています。

もちろん、X(旧Twitter)への投稿などで呼び込んでいるのですが、実際に読んでもらえるかどうかは、運次第なので。

今後も、新しい書評風記事を届けつつ、意外な一冊との出会いにつながることも願っています。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。