北条司のマンガ「シティーハンター」は、当時の新宿の街で冴羽獠が活躍するのはインパクトがあって、最高に面白い作品でした。
この「シティーハンター」の冴羽獠をいつか自分が演じたいと願っていた男といえば、鈴木亮平さんでした。
彼の夢をNetflix映画作品として実現しました。
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「シティーハンター」公開の話を聞いて、Netflixを再開しました!
動画配信サービスのNetflixに時間をかけてしまいすぎてると思い、しばらくの間、サブスクを止めていました。
もちろん、オリジナルの面白い作品が公開されていくのを知っていたのですが、自分の時間とのバランスの中で削ってしまう判断をしていました。
ところが、鈴木亮平さん主演の「シティーハンター」が公開されるという話を聞いて、いてもたってもいられなくなり、Netflixの利用を再開しました。
冴羽獠を演じられる役者は、鈴木亮平しかいない!
予告編の時点でかっこいい、面白そうと思える作品なのは間違いなく、プロモーション的活動もしっかりと展開し、InstagramやX(旧Twitter)でも、露出量が増える作戦も素晴らしかったのは事実です。
ただ、冴羽獠を演じるとしたら、かっこよさとバカっぽい(変態エロっぽさ)二面性を、イキイキと演じられる人部としては、鈴木亮平さんしかいません。
原作の漫画やアニメを大切にしながらも、映像技術を駆使したり、新宿歌舞伎町の街でロケをしたりという、手間暇をかけたのが伝わってきます。
ストーリーについては、実際に見てもらうしかないですが、行き着く間もないほどのエンタメ作品であり、シティーハンター誕生秘話だと理解してもらえるのは間違いありません。
原作者やアニメの声優なども巻き込んでいく
少し前に、原作とドラマの脚本が違うことで、大幅にもめた件がありました。
完全にゼロから生み出した製作者(クリエイター)の思いと、コンテンツの間にズレが出たことが原因です。
これに対して、「シティーハンター」は、漫画原作者の北条司さんへのリスペクトを、鈴木亮平さんを中心として抱いているので、丁寧に作り込んでいることがポイントです。
さらに、アニメの声優の方と対談した内容もコンテンツ化し、当時の音楽(TM NETWORKの「Get Wild」)を使うなど徹底しています。
原作ファンを引き寄せるだけでなく、新しいファンに教えてあげる要素も盛り込む展開力。
この巻き込み力は、ものすごいものを感じました。
もちろん、Netflixだからできる製作費とクオリティの高さは納得モノ。
制作に関わるのが、ほぼ日本の方だけで作り上げた点も評価できます。
今できることを全てやり切ってることに、心が動かされました。
13年前にブログで夢を語っていた、鈴木亮平さん
Netflixの『シティーハンター』で冴羽リョウを演じた、鈴木亮平さんですが、13年前のアメブロで夢を語っていたのです。
夢を語らせてもらうと、
日本版シティーハンター、
冴羽リョウ、
まじでやりたいなぁ。。。
もちろん、外見がちゃんと似てる人はいっぱいいると思うんですよ。
でも、彼の「心」を俺以上に感じられる人間は、そうそういないんじゃないかと勝手に思ってる。
31才くらいでやりたいなぁ…
夢は諦める方が簡単で、
持ち続けるには結構パワーがいる。
でも、夢は、
言い続ければ叶う、
MY持論です。(シティーハンターの話)
確かに、ビジュアル単体であれば、もっと似ている役者はいるのかもしれませんが、あそこまで思い入れを持って、演じることができるのは、鈴木亮平さんしかいません。
いつかやりたいんだ!とオープンな場所(ブログ)に書いて残しておくことで、その夢は時を経て叶いました。
ウォッチパーティーまでやる!やり切れることを全力で!
日本で1位になるのは当然としても、世界的にも週間ランキングで1位になる作品となった、「シティーハンター」ですが、取材に取り上げられて、製作過程や思いを言語化、ビジュアルもたくさん使っていました。
もちろん、プロデュース側の作戦がハマっていると思うのですが、それを、どこまでも積極的に受け入れて、多様なチャレンジをしているのも、鈴木亮平さんと森田望智さんです。
映画を観客と一緒に見ながら、副音声的に解説とコメントも入れる、ウォッチパーティーまでやってしまうなんて、作品への愛がなければできません。
Netflixのエンドロールをスキップさせてしまう定型パターンも変えて取り組んでしまうほど、思い入れと工夫に溢れているので、頭が下がります。
もちろん、彼個人だけの力ではなく、スタッフも含めた知恵がたくさん盛り込まれているのでしょうけども、ここまで積極的に作品を届けようという姿勢は、強い思いがあってこそ実現できたのだと思います。
まだ、見ていない人は、是非、「シティーハンター」を Netflixで見てください!
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。