映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」で一躍人気を集めたマ・ドンソクの主演作が「守護教師」と知って、どんな作品なのか興味を持って視聴しました。
女子高生失踪事件に挑む熱血教師は、元ボクシングのチャンピオンだったという設定が、なんとなく、若い頃の赤井英和とかが演じそうなキャラだと感じつつ、最後まで堪能しました。
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今の日本にこんな体育教師はいるのだろうか?
韓国系アメリカ人俳優のマ・ドンソクの経歴を知ると、今回の体育教師役は、ピッタリとはまっていると納得できます。
実際に、体育学を学び、総合格闘家のトレーナーもしていただけに、殴るアクションシーンは本物です。(若い頃の赤井英和がやりそうな役柄というイメージなのは、この点です)
女子高生から「熊」だと言われる風貌通り、生徒の巻き込まれる事件に突っ込んでいく、体育教師ヨク・ギチョル。
実際に、体育を教えるシーンが全くないというのが、いかにも韓流映画っぽくていいです。
余計な伏線にもならないものは一切、シーンに含まないというシンプルさが素敵です。
警察でなく、体育教師が巻き込まれて、解決に向かう反面、問題も発生しているという展開は見事でした。
今の日本では、こんなタイプの体育教師がいたら、世間からボコボコに叩かれてしまいそうです。
アクションシーンがマジで迫力満点
大柄で無骨なタイプに見える、マ・ドンソクのアクションシーンが激しい。
思わず、顔を背けたくなるほどに痛いと感じさせるのは、プロフェッショナルそのもの。
スマートなアクションをすることが多い、邦画のスターたちとは別格です。
出演者が怪我をしているんじゃないかと思えるほどなので、カメラワークも含めて、引き込まれるのは見事としか言いようがありません。
迫力満点でした。
あんなに殴るのは、スクール・ウォーズの山下真司ぐらいかと
暴力シーンのある映画・ドラマはあっても、学校の教師が、誰かを本気で殴るのは、思い出すと、スクール・ウォーズの山下真司ぐらいしか浮かびません。
今、地上波では絶対に再放送ができないと感じるほど、殴っているシーンが多いですから。
※Amazonプライムビデオ(スクール・ウォーズ~泣き虫先生の7年戦争~)などではしっかり観れます!
熱血教師が、体当たりで生徒や問題に向かうと、どうしても暴力シーンが出てしまいます。
「守護教師」では、マ・ドンソクは生徒を殴ってはいませんので、この点は誤解があってはいけません。
裏社会が似合うのに、教師役という点のギャップが良かった
マ・ドンソクは、裏社会の登場人物としての役が多いので、今回の教師役にはギャップがあったという評判があります。
確かに、怖い顔、激しい暴力シーンや、険しいセリフなどが似合う役者は、役が固定化されやすいのですが、善人側をやると、このギャップという点に視点が集中します。
作品のストーリーの良し悪しは、意見が分かれるところだと思いますが、主役の演技をじっくりと楽しめたので、私個人としてはOKな作品でした。
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。