私が、『知っているようで知らない高血圧』(尾野亘・著)を図書館の当日返却された本のコーナーにあったので手に取りました。
高血圧とは、健康診断で引っかかりやすく、自覚症状もない病気・症状であり、塩分の多い食事をしがちな日本人には多いのは事実。
高血圧を放置すると、脳梗塞や脳卒中、心筋梗塞などの命を奪う病に直結すると理解すると、軽く考えることはやめなければいけないと誰でもわかるのですが、なかなか、一般的には扱いは軽いと感じざるをえません。
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高血圧って、自然なことだと思い過ぎてません?
健康関連の話題の中で、高血圧であることって気軽に感じていないでしょうか?
年齢や遺伝などの問題で致し方なく、薬を飲んでいるものの、自覚症状もないし、誰にでも訪れる持病だと捉えていないでしょうか。
この点は、冷静に考え直さないといけないと私は捉えています。
健康な日常生活を守るには、血圧をチェックすればいい
循環器内科の尾野先生が、できるだけわかりやすく、高血圧の問題を分解して解説してくれた一冊が『知っているようで知らない高血圧』です。
血圧は、「健康な日常生活を守る」見張り番 と表紙の裏にも書かれています。
日本人は、塩分を摂り過ぎていることや、生活習慣としての運動不足、遺伝・家系などの要因から、高血圧(低血圧で悩む方も一定数いますが、比較すると、こちらの問題が大きい)な状態に陥る方が多い。
基本的な高血圧の問題について、長らく言われてきたこともありながら、投薬によって、一定程度まで下げられたことで、心疾患・脳血管の病に襲われて、命を落とす人の割合は、年々減っています。(結果として、さまざまな癌を理由に亡くなる人は増えてますが)
まずは、自宅で気軽に図れる家庭血圧測定器が普及しており、毎朝、気軽に図れるようになった環境が広がったことは大きいのではないでしょう。
体重(体組成計)や体温と同じレベルで、日々チェックをしていけば、変調があれば、誰でもすぐに気がつくことができるのです。
高血圧を放置すると動脈硬化などが進み、命の危険が訪れる
確かに、高血圧だと言っても、多少の頭痛などの症状程度で、日常に困ることがないから、軽視されがちなのですが、放置すると、動脈硬化などが進むとされています。
結果として、命の危険に繋がるような病気に襲われて、命を落とすか、大きな後遺症を残す病気に発展していくと言われています。
痛みや不調がダイレクトでないからこそ、サイレントキラー的な高血圧は無視しがちであるものの、早めに手を打ち、安定する値まで下がることが求められています。
年齢が上がれば、上がっても仕方がないのが血圧という認識はありますが、リスクを踏まえると、セルフコントロールと投薬・治療を行わないという選択肢はありえません。
両親も私も高血圧で薬の力を借りてきた
私の両親も、高血圧であり、投薬治療を続けてきました。
当然ながら、同じ食習慣、生活習慣と環境にいた私も、高血圧になりました。
今から20年ほど前、私自身の体調が少し良くなかったこともあり、家庭血圧測定器を使ってみたところ、どう考えてもエラーのような数字が出ました。
収縮期血圧(いわゆる、上の血圧)が、180 で 拡張期血圧が、120 という値だったのです。
当時は、全く知識がないので、この値がどの程度悪いのか、全く意味がわかりませんでした。
病院に行ったところ
「この年齢で、この値だと大変だ!!早々に薬を飲んで血圧を下げなければいけない!」
早々に、私は薬を処方され、塩分制限の食事とダイエットなどを促されました。
今でも、高血圧の値は変わらないものの、当時よりは、まともな値に落ち着いているのは薬のおかげであり、生活習慣の見直しを行ったからだと自負しております。
あの頃、高血圧状態を無視していたら、きっと、私は、今の健康状態を維持して生きていないと思います。
血圧を下げればいい!とだけは言えない難しさも知っておくべき
ただ、医学の世界の発展により、重篤な高血圧は減っているものの、基準値を下げることで、投薬される患者が増えているという問題も見過ごせません。(この本には触れられていなかった話です)
自分の体内に血液を循環させるには、一定の圧力は必要で、下げ過ぎてしまえば、低血圧としての問題にもつながります。
結局のところ、平均的な値としての基準はあっても、個人にとって最適な血圧というのは、個体差があって当然です。
高血圧は無視できないが、自分にとっての最適な血圧ラインを把握しないと、体調や健康の維持は難しくなることも予想されます。
まずは、日頃の血圧を測定して、状態を知り、高血圧と診断されれば、食生活(減塩に努める)を整えつつ、運動量を増やし、ストレス削減など日常生活を良いものに変えておくことは不可欠です。
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投稿者プロフィール

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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。
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