千田琢哉さん本の「早く帰る」から仕事が速くなる!という意味を理解できるのか?!

どうすれば早く帰れるんだろう?と悩む前に、早々に帰ろう

毎日残業が続くのに、早く帰るなんて、よっぽどのことがない限り無理。

そんなふうに考えているビジネスパーソンはいないだろうか?

私も、若いころは、先輩や上司の仕事も付き合うと、早く帰ることは出来なかった。
だんだん、長時間働くのが基本という、間違った基本が自分のスタイルに染みついてしまった。

では、早く帰れないのはなぜなのか?

正直言って、自分の行動、仕事のリズムに影響があるのではないだろうか?

「仕事が速い」から早く帰れるのではない。「早く帰る」から仕事が速くなるのだ。』千田琢哉

私の好きな著者の一人、千田琢哉さんの一冊を読みました。

考えてみれば、順番が逆で、早く帰る(早退ぐらいの気持ち)前提で1日を過ごせば、仕事のスピードも優先順位も決まっていく。

仕事が速くないから、早く帰れないという考え方も、感覚のズレだという視点。

実際にやってみると、なんとかなるものです。

もちろん、残業代という収入面ではダメージを受けるかもしれませんが、無駄に疲れて、自分の人生の貴重な時間を浪費するよりは、早く帰って、やりたいことをやったほうが楽しいし、充実する。

オフィスの照明を落とすだけでなく、本当にオフィス全体の水道高熱を止めて、鍵をかけてしまえば、帰らざるえなくなる。

近くのカフェなどで仕事をするという人もいるだろう。

でも、周りにいるのが同僚でないという感覚を味わうと、仕事に集中することは難しいと気づくだろう。

この1冊に書かれている習慣を1つずつ取り入れてみませんか?

きっと、あなたの人生の時間軸が大幅に変わりますよ。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。