書評ブログ記事の価値って何だろう?誰かへのギフト?自分への振り返り・確認のため?
ブログ記事を書きやすいのは、体験、食事(店)、書籍、などなのは、書いている方なら、誰もが実感していることか思います。
「書評」を調べると、新刊書などにつき、書物の内容を紹介しながら批評をした文章、などの意味が出てきます。
新刊本の宣伝・PRみたいなものと捉えると、書籍の目次やポイントを列挙してまとめてしまう人が多い。
上手な書評ブログを書ける人を見ると、こちらとしては本を読んだ気持ちになる。
大事なのは「知ったか」になって済ませてしまうことに問題を感じるかどうか、という点にあります。
だからといって、著名書評家気取りになり、批評要素が強くなると、上から目線の伝え方になるので、著者へのリスペクトが感じられないものも見かける。
私の考える書評とは、本のエッセンスを、自分ゴトに取り込んで、表現を広げたり、考えを深めた点を第三者にも伝えるように発信することだと考えています。
全体をまとめるのは、学生時代のサブゼミの発表当番で良いのではないかと。
結局、その本を読んで、何を受け取るのかは個人差があって当然なので、押し付けるのは好きではありません。
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私の書く書評ブログ記事は、「書評じゃないぞ!」と指摘を受けても気にしません!
はっきり言って、私は、スタンダードな書評家人間だと思っていないので、あまり気にしていないのですが、2018年2月分は、「書評風」記事ランキングとしてみます。(少しだけ傷ついたふり、です)
書評じゃないと言われたといことは、内容を読んでくれたというメッセージ。
わざわざ、コメント(RT)してくれるだけでも、親切な人だと思います。
TOP9というランキング まずは、1-4位は先月と変わらず
1位:ワークライフバランスじゃない!“ワークアズライフ”だ!落合陽一の語る未来論にワクワクしてみた
→ 落合陽一『超AI時代の生存戦略 ―シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト
→ 大平信孝『先延ばしは1冊のノートでなくなる
先月と比べての変動が少ないということが判明。TOP4は、先月のTOP5内ランクインと一緒。
どれも素晴らしい本なので、何かお勧めの一冊はないですか?と聞かれたら、こちらを紹介します!
自分の思い入れが強い一冊のアピールはしますが、世間の人が書評風記事までたどり着くかは別問題。(SEOとか、いろんなアクションは考えますが、テクニックに走るのは本意ではありません)
万人受けするのか、マニアックな自分の読んだ1冊がヒットするのかの違いは変えられません。(Googleさんのアルゴリズムも含めた予測やコントロールがしにくいものです)
いつか、私の世間的評価や価値が大幅にアップすれば話は別なのでしょうけども。
精進し続けたいと思います。
成長がない、変化がないままではつまらないので、プラス5本でトップ9にしたという意図的な発表ブログ記事です。(ネタバレ・苦笑)
5位~9位が気になる!変化・変動には意味がある!
→ 石田健介・河井大志『元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense 収益・集客が1.5倍UPするプロの技60』
私自身、Google AdSenseの審査に2度落ちて、サイトマップの重要性に気づきました。
こちらブログ記事は、著者が元GoogleAdSense担当者であること、私のAdSenseの2度落ちがタイトルに入っているから興味を持ってクリックしてもらえているのかもしれません。
ただ、まだ、怖くて、審査を出せないでいるのです。ハラハラドキドキしているので。
次こそは、しくじらないで、審査通過するぞ、と決めています。
尾木ママ本が、ここにランクインしてくるのは驚きました。
育児・子育て本も、子供の成長とともにレベルが変わってきています。
受験シーズンとは関係ないと思いますし、尾木ママの露出が増えた要素があるとは感じていないので、不思議なランキングです。
ところで、尾木ママって、どんな学校の先生だったんでしょうか。ふと気になります。
自分の担任や、子供の担任だったら、と想像してみると、ありがたいようで、何か違うような感覚が残ります。
→ 青山透子『日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る
スキャンダル的な一冊が、ここに滑り込むとは、驚き。
これは、8月12日を狙って書いた記事なので、未だに読まれていることにビックリしました。
一番驚くべきは書いてある内容なのですが。これを出版しても大丈夫だったのでしょうか?
もう少し注目されて欲しい本なので、ランクインしたことは嬉しいです。
ただ、多くの命が帰ってこない現実と、シンクロする新事実の話を考えると、誰かが明らかにして証明しないといけない事件・事故だと考えます。
→ 芳麗『3000人にインタビューして気づいた! 相手も、自分も気持ちよく話せる秘訣』
正直、ここにランクインするとは予想外でした。「3000人のインタビュー」ってすごいけど、私は、芳麗さんを全く知りません。
タイトルに数が入る記事というのは、インパクトがあるというのも、色々とヒントになりました。
2018年2月度の書評風ブログ記事ランキングのまとめ
流行の人気本を読んで、PV数・訪問数が増えるのは嬉しいです。
ただ、トレンドを追い続ける生き方を選択しなくちゃいけないので、しんどい道です。
誰も読んでいないような本を見つけて、自分のブログ記事がきっかけに1人でも多くの人が、その本を読んでもらうことが一番の喜びに感じます。
著者や出版社の方(編集・営業)に見つけてもらえて、コメントをもらえると、もっとウキウキして、テンションが上がります。
そこで、私は、変わらずに読みたい本、勧められたり、著者に興味が持てる本、テーマがヒットする本を読み続けて、インスパイアされた内容を書評風(あくまでも、本は、ブログ記事を書く為のきっかけにしたいタイプなので)で書き続けようと思います。
私は、読みやすい本とブログ記事として書評を書きやすい本は異なります。
まだまだ、修行レベルなのだと自分のことを戒めておきます。
あなたが、最近、読んだオススメの1冊があれば、教えてください。
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。