どんなものでも個人が売れる「シェアリングエコノミー」の時代

2つのイベントが頭の中でシンクロした!時代が変わる感覚

私は、「消費者」か、生産者・販売者などの「提供者」の2つの軸が、モノやサービスの関係性の中で、普通だと思って生きてきました。

個人がモノやサービスを売る時代というのも理解しはじめたのは、ここ数年の話です。

メルカリ、Airbnbなどの新しいサービスの話題を聞く機会が増えて、利用する知り合いが増えたことも影響しています。

フリーマーケットと蚤の市は一緒なのか!

蚤の市という呼び名は、「蚤」(flea)の持っている不潔なイメージから、歴史のある古物市ではガラクタ市、ボロ市などとして展開されています。

若者・ファミリー向けの大規模イベントとして開催されるものは、「フリーマーケット」と呼ばれて、青空のもと、中古品や未使用品を個人が個人に低価格で売るというスタイルが定着したのが1990年代とのこと。

私自身、フリーマーケットに出店したことはないものの、子供の靴を購入したことがあります。ある程度、しっかりした商品が100円で手に入れられた時に、お得感と驚きでいっぱいでした。

相手にとっては不要な品であっても、他人は安ければ手に入れても構わないという関係性。

昔なら、知り合いに、お古を貰った感覚に少しだけ価格が発生しているもの。

例えば、ブックオフなどのように専門のリサイクルショップが介在しなくても、モノの売買ができるという点は注目すべき話です。

フリーマーケットがヤフオクやメルカリに?!

実際に、フリーマーケットに出店したことがある人の話を聞いてみたことがあります。

事前に準備をして、商品を並べたのに、1日かけてもほとんど売れなかった。
手間をかけても、売買による金銭メリットよりも、モノを売れる体験のほうに価値があったという意見は聞きました。

このスタイルに変革を与えたのは、ヤフオクやメルカリのサービス。個人が個人にモノを売買できる仕組みをインターネットを通して実現していきました。

これにより、フリーマーケットの場所、日程という概念が不要になりました。
売りたい人と買いたい人が双方の都合で、納得のいく金額で売買する。

個人と個人の間でモノを売買するという関係性、スタイルが定着しつつあります。

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「インターネットビジネスで生き残るための本質的成功の秘訣」

2018年3月9日、DMMオンラインサロン「ギガ盛ブログ飯」のセミナーで、株式会社ユニイクの永井貴博さんから伺った話を思い出しました。

楽天社内でMVPを獲得して、独立された永井さんの話は、インターネット通販の話と聞いていたので、実際にECサイト運営をしているわけでもない自分にとっては縁遠い内容ではないかと思い、さほど期待しないまま参加しました。(永井さん、染谷さん、ごめんなさい)

ところが、このセミナーの内容は実に面白いものでした。どうすれば、インターネット上で販売ができるのかという、基本的な話も去ることながら、価値を感じてもらえれば、どんなものだって売れるという前提に引き込まれました。

まさか、どうでもよさそうなモノまで値段がついて、売れてしまう世の中。国境を越えて、不思議な物が売買されている現実。

誰だって、何だって売れますという永井さんのスタンスには、驚きしかありませんでした。
マーケティング的な発想や仕入れておくべきポイントはビジネスとして深いものであって、単純に誰だって、ガンガンに売れるという話ではないという前提は、当然、納得できました。

ただ、大事なものは、商品ブランド、店舗や店員の接客ではなく、商品の見せ方、表現で関心を持ってもらえれば、名もなき個人が売り手であっても、人は買うのだという現実。

確かに、Amazonで新刊本も買うけども、マーケットプレイスで中古品を安く買うことも抵抗感がなくなっています。

もはや、個人間でビジネスが存在しても、問題はない時代なのだと納得感が芽生えてきました。

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シェアリングエコノミーとは、CtoC(個人対個人)がNew エコノミー

3月16日(金)に参加してきた、Sansan Innovation Project 働き方2020 の各セッションの中で、意外にも私にとって、深く刺さったのは、【2020年、個人と組織に必要な「標準装備」について考える】というものでした。

内閣官房 シェアリングエコノミー促進室企画 高田裕介さん、シェアリングエコノミー協会 事務局 渉外部長 石山アンジュさん、Sansan名刺総研 日比谷尚武(Eightエバンジェリスト)さんの3名により展開されるトークに、CtoCを感じるものが山のようにありました。

何をシェアしていくのか、それが経済活動にどう結びついているのか。

難しい話というよりは、現実のリアルな話の中で、企業に属して給料をもらうという従来の働き方、稼ぎ方が変わるという話の事例が響きました。

もちろん、明るい未来や希望だけでなく、この結果生まれる、対価も責任も個人にダイレクトに来るというリスクの話も納得ができました。最新のテクノロジーが支えてくれるとしても、法的な責任を個人が担えるのかというと難しい現実が横たわっています。

さらにルールのセルフマネジメントがなければいけない時代という観点も参考になりました。

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<イベント情報> 

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するラボ・リーダー(主宰者)。また、3人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。