「マイルール」が最高の人生に繋がる!
飛びぬけた才能を持っている人は、必ず自分の強いこだわりを持っている。
イチローのカレーにしても、スティーブン・スピルバーグ、カーネル・サンダーなど、著名人には、誰もが知るエピソードが名言や実績とともに存在する。
ある意味、他人から見たら、それって意味あるの?みたいなマイルールの存在が重要だとしたら、自分の日常生活も考えてみたくなりますよね。
評価が二分する一冊を書けるのは、ひすいこたろう氏らしいと思う
本との出会いは、いろんなきっかけがあります。
思わずタイトルに惹かれる一冊、表紙デザインに惹かれる一冊、著者のファンで手に取る一冊。こだわりのテーマなので読み漁るための本、など。
ひすいこたろう+滝本洋平『なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか? 〜真の幸せを生きるためのマイルール28〜
タイトルからは、スティーブ・ジョブズ関連の話が続くかと思いきや、それは入口の部分で終わってしまう。他は、一流の人物のマイルールの話が続きます。
著名人のエピソードだけに、他でも読んだことがある話が列挙されていると批判する人もいる本です。逆を言えば、著名人のエピソードを知らない人から見れば、どれも驚きの話ばかり。
読者の前提となる知識や情報量で評価が二分してしまうのは致し方ない。
ただ、どの人物も一流であるが故に、他人とは違うルールが存在しています。
結局は、人物として、有名か無名かを問わず、自分の人生を生きるためには、マイルールを持って進んでいけばいいという、ひすいこたろう流の一冊に仕上がっています。
他人の人生ではなく、自分の人生を生きるには、こだわりが必要。
愚直なまでに、そこを守る人間は強い。
マイペースに自由に生きるのは簡単ではありません。
大げさなマイルールを宣言しなくてもいい。
ただ、自分のルールを作り上げていける人間は、自分の人生を歩んでいける。
名言をブログや書籍に展開する人は意外と多い。
それだけに同じようなエピソードに何度も触れてしまう。
違いは、その名言やエピソードをどういう切り口で伝えるかの違いに過ぎない。
私は、ひすいこたろう流の切り方は嫌いじゃない。あのスタイルは、彼の決めたマイルールだとわかるので。
<ひすいこたろうさん本>
◆ 原田隆史(著)『最高の教師がマンガで教える目標達成のルール』から学んで、実践へ
◆ 恋愛の「距離感」を知りたいなら『1ミリでも距離を縮めたい“彼女”になる がんばらなくても愛される恋のルール 』
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【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。