ルールがなぜ必要なのか?作る、守る、破る、また作る

ルール(規則)というものは、本当にめんどくさいもの。

いちいち、細かいルールを決めないと自分自身も社会も立ち行かないのは不便なのかもしれません。

ぜひ、ルールの必要性、守ることの意味、破ることでの新しい変化などを考えてみませんか。

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ルールを作る、守る、破る、また作る

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企業の中、または、家庭、何らかの組織の中で、ルールは求められます。もちろん、個人の中でも、決めごとやルールは存在します。

ルールがなぜ、必要なのか?

決まりごと、規則とも関係するルールが、必要な理由はどこにあるのでしょう。

◆禁煙スペース(タバコは、この場所では吸えないルール)

◆支払いは◯◯日必須(金銭の取り引きルール)

◆◯時までに帰宅する(家庭の門限ルール)

考えてみれば、我々の日常生活は、ルールに基づいていることがとても多いのです。ルールを理解していれば、社会生活全般がスムーズに送ることができます。

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ルールを破る、変える!

今までのルールを破るとしたら、何が起きるのでしょう。

例えば、交通ルールとして、日本では車は左側通行ですが、ある人が右側通行を意図的に始めたら、事故の発生や混乱が生まれます。

他のルールも同じですが、守られているルールを逸脱すると、守る側と破る側がぶつかり合うために、トラブルに発展します。

これを未然に防ぐためには、ルールを明文化しておき、守られない場合のペナルティまで設定することになります。

それでも、ルールを破る、解釈を勝手に変える人はいます。

普通には、ルールを破る側に非があるのですが、破らなければいけないルールも存在しています。

時代や環境に合わないルールは、見直しや廃止されていきます。

最近、私の身近なところで、些細なトラブルが発生しました。

原因は各自の認識と理解のギャップでした。

そもそも、ルールが存在していなかったので、お互いのズレの良しあしを語れる状況ではありませんでした。

気が付けば共通理解を進めるためにも、最低限のルールを設けておけば防げたことに気づき、シンプルなルールを2つだけ作りました。

ビジネスパーソンならば、ルールを守っていますか?

縛られて不自由ではないですか?自分でルールを作り変えていきませんか?

もちろん、社会で最低限必要なルールは順守してくださいね。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。