清澄庭園で日本文化として茶道・書道を体験する

都立9庭園の1つ、清澄庭園に足を運ぶ

先日の三連休の最終日、都指定名称「清澄庭園」(きよすみていえん)に初めて足を運びました。

都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅から歩いて3分。

→ (地図)清澄庭園

入園料は、一般150円、65歳以上70円。小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料です。

清澄庭園は、岩崎家三代が築いた名石の庭であり、明治の代表的「回遊式林泉庭園」。

名石とは、伊豆石、伊予青石、紀州青石、生駒石、佐渡赤玉石、備中御影石、讃岐御影石などを配置されています。これらの石は、岩崎家が自社の汽船を用いて全国の石の産地から集めたものです。

芭蕉の句碑があり、「古池や かはづ飛び込む 水の音」という石碑が園内に立てられています。

庭園内は、静寂さを味わえる環境でした。

茶道・書道を近隣の中村学園の協力でイベント開催

当日、足を運んだ理由は、区報に「日本文化体験」のイベントがあるとの情報を見たのがきっかけでした。

庭園内の涼亭での茶道体験を子供や外国人の方にまで、気軽に参加できるイベントでした。

裏千家のお茶の前に、お菓子をいただきます。

お茶やお菓子を運んでくれるのは、制服を着た中村学園の茶道部の皆さん。

丁重な所作で振舞っていただけました。細かい説明はない点は残念でしたが、外国人の方も参加しているので仕方ありません。

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次に、施設内で集会場として利用されている大正記念館で書道体験もさせてもらいました。

見本を書いてくれたのも、中村学園の書道部の皆さん。制服が可愛らしかったです。

圧巻だったのは、音楽とコラボしての書道演技を見せてくれた書道部の皆さん。

一日かけて、日本文化を味わえました。こういう派手ではないイベントも参加すると楽しいものです。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。