結果が出ずモチベーションが下がっても、GRIT(やり抜く力)でいく勇気を持って行動を起こせ

最近、ブログへの情熱が落ちているのではないですか?

そんな質問を投げかけられて、これは良くない状態だと気づきました。

全力を注がない記事を増やしているのではないかと自問自答してみました。

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全力を注ぐだけの熱量をキープするためには、GRIT(やり抜く力)でいくしかない

冒頭と同じような質問を、知り合いから数件受けてしまいました。

いやいや、自分の好きでやっていることの熱量が下がっているはずはないし。

とは言いたいものの、何らかの事情があって、落ち込むことは誰にだってあります。

人生が一直線になるのではなくて、山あり谷あり、なのは必然。

だからこそ、全力を注ぐための熱量はキープしなくてはいけないと考えてしまうもの。

ところが、そこにはGRIT(やり抜く力)を持たないと、マンネリや求める成果や想像した未来像と大きくかけ離れてしまった場合、惰性に近い状態に変わってしまいます。

誰に言われたのではなく、自分がやり抜くんだ!という強い気持ちを持っていれば、この課題は解決できます。

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淡々と続けていたら習慣にはなるけども、モチベーションは維持できないから

何事も習慣だから、コツコツと3日、3週間、3ヶ月、3年続ければ、安定して自分のものになると言われています。

確かに、継続することで、習慣化は達成できます。

ただ、それは行為としての連続、ルーティーンであって、モチベーションの継続とは異なります。

常に、前向きだったり、成果がで続けていれば、誰だって、身につけた新しい習慣に喜びを感じて、邁進していけることでしょう。

ところが、アウトプットに陰りが見えたり、他の事情でパワーを注げなくなると、気持ちの面で沈んでいきます。

モチベーションなんて、流動的すぎるものに安直に頼るのではなく、常時、一定の熱量をキープすればいい話。

ただ、人間はそんな簡単ではないし、強くもありません。

それだけに、GRITを意識して、自分を冷静かつ情熱的に捉えて俯瞰するような状態は不可欠なのです。

私が、サードプレイス 関連への情熱が下がったのはGRIT不足

今年、サードプレイス教な私が、情熱が下がったと他人から言われるより前に、自分自身で感じる時期がありました。

同じことを繰り返しても、成長が見えない。

ビジョンとミッションは作るものの、共感してもらえないと、もしくは、最低限の達成感に繋がるものがないと、萎えてしまう部分は避けられない。

しかも、サードプレイス にこだわりたいのに、他のことに時間や労力を奪われて余裕がなくなり、GRITできない状態に追い込まれている日々が続きました。

このブログも、サードプレイス ・ラボというイベント・コミュニティも、メルマガも迷走しており、この不毛なまでのループな感覚に耐えられなくなる一歩手前まで来ていました。

ところが、ここを支えてくれたのは、仲間であり、サードプレイス ・ラボ自身でした。

「本当に好きならば続ければいいし、嫌ならば形を変えるか、辞めればいい。」

冷たいようで、私のことに配慮してくれた言葉でした。

そうだ、最近、本気で、自分のサードプレイス ・ラボも型ができていたり、アピールする時間がないことを理由に集客して成功させるイメージを失っている自分が、楽しくないと感じている事実に向き合いました。

ここを変えるには、2月に予祝したサードプレイス ・ナイトを成功させるしかない。

どこまでも、多くの方に声をかけて、協力してもらって、大成功に導くゴールを目指そう。

最後まで諦めない、GRITでやろうと決めました。

ここからは、私は、もう一度、丁寧に何が足りないのか、何をすればいいのか、頭の中を整理して、タッチポイントが落ちたり、自分の行動量・力が下がっていた原因にも辿り着きました。

余計なことに逃げ出していて、ちゃんと向きある時間や行動を減らしては、成功するはずがないのだから。

笑顔で前向きにGRITするしか、大きな変化は生み出せない

ただ、ここで歯を食いしばって、踏ん張ろうとすると逆効果です。

苦しいと感じる気持ちが高まると、完全にプッツンと糸が切れてしまうかもしれません。

笑顔になって、前向きにやり抜くぞと自分を叱咤激励し、周りからの支えやサポートに感謝しつつ、外野の野次を無視して、突き進むしかありません。

ここに立ち戻れば、人は大きな変化へ、再度、舵を切ることができます。

その上で、レバレッジがかかるようになれば、大きな変化が生まれてきます。

諦めるのは、いつでも誰でも簡単です。

その前に、本当にGRITし切れているのか、何か足りていないものがあれば、果敢にチャレンジして、楽しんでいこうと考えてみましょう。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。