誰だって許せない奴がいる!そのままストレスとして抱えちゃいけないから手放して

「あいつだけは絶対に許せない!」

そんな強い気持ちを抱いてしまうことは誰にだってあります。

その深いストレス・恨みはどうしていますか?悶々と抱えていませんか?

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許せない奴は許さなくていい!自分の悪感情を捨てられることが大事

許せない奴は許さなくていい!自分の悪感情を捨てられることが大事

許せない奴のことを考えると、人は険しい顔になったままです

誰だって、人生の中で、許せない奴という存在がいるものです。

ちょっとした苦手意識や嫌いな人間というレベルではなく、絶対に許せない奴という存在。

考えただけで、イライラしたり、ストレスが爆発しそうになる相手。

許せないことを相手に伝えても意味がありません。

自分が、許せないという悪感情を手放すしかないのです

簡単な言葉にしてますが、正直、誰にとっても障壁になる気持ちの問題です。

どんな相手も許せるなんて寛大な人間にはなれないから

いやいや、人を許す気持ちが大切だよ。

そんな諭され方を受けても、納得できないほど、許せない相手。

よほどのことがない限り、このステージまで悪感情になった相手との関係性を帰ることに労力を割いても意味がありません。

許せない奴を許せるという寛大で、素晴らしい人間になろうというアプローチには無理があリます。

だから、許せないままで構わないのです。

私も若い頃、絶対に許せない奴がいました

私も若い頃は、今よりも血気盛んというか、真っ直ぐな気持ちで生きていました。

当然、好きな人、嫌いな人はいますが、そのレベルではなく、絶対に許せない奴というのがいました。

勘違いして欲しくないのですが、私の逆恨みではありません。

相手が私に与えたことは根深くて、どう考えても許せる内容ではありませんでした。

顔を見たくないし、話したくもない。

そもそも、存在すら認めたくない。

相手にその感情をぶつけたところで何も解決しません。

行きすぎると、暴力や犯罪的な行為として事件になりかねません。

結局、私は、許せない相手とは、一切関わらず、その相手のことを考えないという方向に向かいました。

それでも、ある日、ある時、思い出して、許せない!という感情が高まってきます。

そこで、私は、信頼できる友達の前で、その許せない奴の話を聞いてもらいました。

友達は聞いてくれただけです。

いわゆる、傾聴というレベルで。

何も解決してくれたのではなく、私に許せない気持ちに耳を傾けてくれたのです。

「わかったよ。お前は、奴を許せないんだね。それでいいんだよ。」

最後に、この言葉を言われたことを思い出しました。

その後、私は、許せない奴のことに捉われなくなりました。

※内容的に具体的なこと、人物について書けないことをご了承ください。

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許せない自分を吐き出してしまおう!そこから前に進もう

許せない奴という特定の個人に対しての悪感情を引っ張るのは辞めたいもの。

だから、誰かに話をしてしまいましょう。

吐き出してしまえば、気持ちがスッとして、その感情から離れることができるのです。

大事なのは、このブログのように公開されているオープンな場所で晒すのではなく、あくまでクローズドな中で止めることです。

自分を受け止めてくれない人もいる環境に吐き出すと、余計な飛び火が生まれます。

話を聞いてくれる友がいないならば、ペットに話しかけてもいいし、日記に書いてもいい。

ただ、日記はクローズドすぎて、許せない気持ちがヒートアップするかもしれないし、ペットだと言葉は帰ってきませんけども。

許せないという重くて、自分の足かせになるような感情は、信用できる人に吐き出してしまいましょう。(信用できない人だと、誰かに、もしくは当事者に伝えてしまい、話がややこしくなる可能性があるので要注意です)

その上で、許せない奴は許せないままでいい。捉われないで手放せばいい、と受け止めましょう。

そんな気持ちになれば、ずっと楽になりますから。

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投稿者プロフィール

安斎 輝夫
安斎 輝夫
【サードプレイス】ブロガー 、安斎輝夫。長年サラリーマンとして家庭と職場だけの生活に疑問を持ち、2017年から「サードプレイス」を研究・実践し、人と人をつなぐコネクターな存在になろうと決める。
Expand your life with energy and support. というミッションを定めて、人生を一緒に拡張していける仲間を増やすために活動を展開。月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー(主宰者)。また、6人で執筆する、週刊「仲間と一緒にワクワクしながら、大人が本当の夢を叶える!サードプレイス・メルマガ」(まぐまぐ)の編集長。Facebookページおよびグループの「サードプレイス・ラボ」も運営中。